為吉 北町奉行所ものがたり 新装版 (実業之日本社文庫)

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  • 実業之日本社 (2024年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784408559018

作品紹介・あらすじ

与力、同心、岡っ引き…

罪を犯さぬ人はいない――

厳しさと優しさに満ちた
宇江佐文学の真骨頂。

過ちを一度も犯さない
人間はいない――

為吉は幼いころ呉服屋の跡取り息子だったが、両親を押し込み強盗に殺されていた。その後、北町奉行所付きの中間となっていたが、両親を殺した盗賊集団の首領が捕まったとの知らせが届く。その首領の発したひと言は為吉の心に大きな波紋を広げ…。江戸北町奉行所を舞台に描く著者渾身の連作長編。執筆の経緯を綴った著者エッセイに加え、新たに作家仲間の直木賞作家・朱川湊人氏の追悼エッセイが加わった新装版。

感想・レビュー・書評

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  • 押し込み強盗に襲われ唯一生き残った為吉。奉行所付中間となった為吉の話が3話と下手人磯吉、見習い同心春蔵、与力の妻あさ、計6話
    主人公は北町奉行所?だからか登場人物たちがイマイチで、いい奴なんだか悪い奴なんだかもやもやが残る読後感。あさの話は普通にめでたしめでたし

  • 時代小説を夢中になった初期の作家は宇江佐真理
    先生が乳がんで亡くなられた時に全ての作品を読
    了していたと思っていたが・・・あれから十年近
    い時が過ぎて、思わぬクリスマスプレゼントです
    高級料亭の様な材料の処理に淡泊な口当たりに見
    えるけど、実は食材の旨みを存分に引き出した料
    理の腕を感じる・・・この世界、良い

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著者プロフィール

1949年函館生まれ。95年、「幻の声」で第75回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年に『深川恋物語』で第21回吉川英治文学新人賞、翌01年には『余寒の雪』で第7回中山義秀文学賞を受賞。江戸の市井人情を細やかに描いて人気を博す。著書に『十日えびす』 『ほら吹き茂平』『高砂』(すべて祥伝社文庫)他多数。15年11月逝去。

「2023年 『おぅねぇすてぃ <新装版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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