ビタートラップ (実業之日本社文庫)

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  • 実業之日本社 (2024年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408559216

作品紹介・あらすじ

「大好きなんです……」
女の告白、噓か本当か!?
恋人は、中国のハニートラップだった!
月村了衛だから書けた「恋愛×スパイ小説」

普通すぎるふたりの
普通じゃない恋愛冒険譚!

「私は中国のハニートラップなんです」。
農林水産省で働くノンキャリア公務員の並木は、
恋人から突然、告白される。なぜぼくが? 
警視庁公安部からは追尾され、
中国の国家安全部からは拉致される。
両国組織を欺くために、同棲を始めるが……。
何が真実で、誰を信じればいいのか。
「本気で好き」と語る彼女は信じられるのか――。
恋愛×スパイ小説の極北。
解説/藤田香織

感想・レビュー・書評

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  • 月村了衛『ビタートラップ』実業之日本社文庫。

    ライト・スパイ恋愛小説といった所だろうか。1時間程度で読み終えてしまう程、非常に軽く、甘い雰囲気の中に少しだけスパイスの効いた感じのストーリーであった。味で言えば、スイートチリソースのような感じかな。

    結末は想定の範囲内で良くも悪くも、美味からず不味からずといった作品であった。月村了衛の一連の作品の中では駄作の部類に入ると思う。


    農林水産省で働くノンキャリア公務員でバツイチ33歳の並木承平は、中華料理店でバイトする24歳の黄慧琳と知り合い、男女の関係になるが、ある日、並木は慧琳に自分が中国のハニートラップであることを告げられる。

    慧琳に本気で好きになられた並木だったが、彼が中国人から託されたある文書を巡り、警視庁公安部と中国の国家安全部から追尾される。

    本体価格690円
    ★★★

    • ことぶきジローさん
      波音さん。初めまして。お勧め本ですね。

      私の作ったブックリストを見て頂ければ、オールタイムベスト3がジャンル別にあります。
      波音さん。初めまして。お勧め本ですね。

      私の作ったブックリストを見て頂ければ、オールタイムベスト3がジャンル別にあります。
      2024/12/19
    • 波音さん
      ありがとうございます!
      参考にさせていただきます!
      ありがとうございます!
      参考にさせていただきます!
      2024/12/19
    • ことぶきジローさん
      波音さん。あくまで個人的な好みなので、あしからず。
      波音さん。あくまで個人的な好みなので、あしからず。
      2024/12/19
  • 月村作品にしてはめっちゃ軽い。でも無意識の偏見だとか、問われているテーマは結構重い。
    中国の諜報員や日本の公安などが絡んでくる割には荒事にならないので、序盤から中盤はドッキリなんじゃないの?と思ってしまうような展開です。最後の解決手段はちょっとズルいかなと思ってしまいました。

  • 月村作品にしてはあまり重く感じずにテンポよく読むことができた。内容の割に気楽に読みやすい作品だった。

  • 最後展開が少なくて、あまり締まらない結末だった。
    ハニートラップと真の愛情の間でもっと相手に翻弄されるかと思ったが、すんなり行きすぎた感じ。

  • サクサク読めた。
    内容は重すぎず軽すぎず、いや、ちょっと軽めかな。本当にこんな世界あるかなぁ、って感じ。

  • 軽い。すごーく軽い。帯とかを見て、もっと違う感じの話を想像してた。
    残念。

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著者プロフィール

1963年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年『機龍警察』で小説家デビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。近著に『暗鬼夜行』『奈落で踊れ』『白日』『非弁護人』『機龍警察 白骨街道』などがある。

「2021年 『ビタートラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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