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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784408559643
作品紹介・あらすじ
腕貫さんもテレワーク!? 王道の安楽椅子探偵!
旧友が妻殺しで逮捕された。被害者はかつての憧れの女性・ナナ。驚愕したおれは、記憶と感情の渦に突き動かされ「リモート相談窓口」に向かうーー。
日本推理作家協会賞(短編部門)に輝いた表題作「異分子の彼女」をはじめ、コロナ禍の櫃洗市で発生する奇怪な事件の謎を、公務員探偵がオンラインで鮮やかに解決。大人気ミステリシリーズ最新作、待望の文庫化!
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文庫版第四巻『必然という名の偶然』の解説を書かれた法月綸太郎さんは櫃洗市を「人殺シティ」と呼んでいたが、言い得て妙である。本書でも、コロナ禍下であっても、櫃洗市はやはり人殺シティだ。それでもこの町が、なんだか魅力的に見えてしまう。きっと、そこに生きている人たちが魅力的だから、何より、腕貫さんがいるからだろう。どれだけ事件が起き、人が死んでも、腕貫さんがいる限り、この町で謎が謎のままで終わることはないのだ。
--織守きょうや氏「解説」より
みんなの感想まとめ
コロナ禍を背景に、オンラインでの相談を通じて事件を解決する腕貫探偵の活躍が描かれています。安楽椅子探偵という設定ながら、リモート相談の形式が新たな緊張感を生み出し、事件の真相を導き出す過程が楽しめます...
感想・レビュー・書評
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いろいろ突っ込みどころ満載だな。
あんまり面白くなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
腕貫探偵シリーズも、もう、八作目だとか。
名探偵は、市役所の相談窓口を担当する職員という
設定で、話を聞いて真相を導き出す、
いわゆる安楽探偵もの。
今回は、コロナ禍で、リモート相談という変則のため、
おなじみのユリエさんたちが登場しないのが、
少々淋しい。
事件はすべて、相談者の口から説明されるので、
臨場感にかけてしまうのは、安楽探偵ものでは
仕方ない。
相談者もある程度関わる、人が殺された事件を、
リモートで相談してしまう、というのも、
ン?と思うではないが、これも、安楽探偵ならではと、
ツッコまない。
ともかく、腕貫探偵さんは、コロナ禍でも健在です。 -
コロナ禍でオンライン業務となった腕貫さん。殺人事件などに関わりつつも狐につままれたような状況にある相談者と、画面越しでの会話のみで解決する3篇。やっぱり西澤作品はこれだよ!なロジックを存分に味わえました。
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