井上宏生(いのうえ・ひろお) ノンフィクション作家。 1947年佐賀県生まれ。学生時代に3年半、伊勢の地で生活したことから、伊勢神宮をはじめ神社仏閣の造詣が深く、神仏に関する多くの著書や、雑誌の特集記事の監修を長年務める。また、スパイス研究の第一人者としても著書が多数ある。 著書には『神さまと神社』『日本神話の神々』(祥伝社新書)、『謎とき伊勢神宮 神々と天皇と日本人のDNA』(廣済堂出版)、『写真で見る 伊勢神宮の365日』(新人物文庫)、『スパイス物語』(集英社文庫)、『日本人はカレーライスがなぜ好きか(平凡社新書)などがある。 「2013年 『新しいお伊勢参り “おかげ年”の参拝が、一番得をする!』 で使われていた紹介文から引用しています。」