信玄の狗

著者 :
  • 有楽出版社
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408593500

作品紹介・あらすじ

そのあまりの臆病さゆえに武田信玄に気に入られ、隠し目付となった岩間大蔵左衛門。馬にまで見放されるほどの岩間が、三国同盟の成否をかけた大役を押しつけられた!?痛快歴史小説。

感想・レビュー・書評

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  • 甲・駿・相三国同盟の重要な婚儀。
    今川の姫の輿入れを描く。

    家中に知れ渡るほどの臆病者と、したたかでたくましい姫。
    真逆のタイプに振り回される姿が、ほほえましくもおかしい。

    ユーモアのあるドタバタコメディ。
    テンポもよく、あという間に読める。

  • 甲斐の国の臆病者の足軽・岩間はなぜか領主・武田信玄の命を受け、駿河の今川家から輿入れする姫の護衛につくことになるが、その輿入れの最中に姫が姿を消す。姫を輿入れの列に連れ戻すことを命じられた岩間は奮闘するが…。
    題名に惹かれて読んでみたが、ただ単にわがままな姫に振り回される臆病者の足軽というドタバタストーリーだった。少し興醒め。

  • 11/01/24 大相な名前がついているが、バカバカしい話。

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著者プロフィール

1960年、福岡県生まれ。日本大学法学部卒業後、歴史雑誌編集者を経て作家となる。『十二階の柩』(講談社)でデビュー。『名探偵夏目漱石の事件簿』(廣済堂出版)で第八回日本文芸家クラブ大賞受賞。『石原莞爾』(PHP研究所)『お宝探偵団とわがままミカド』(学研)など著書多数。

「2018年 『マリー・アントワネットと名探偵! タイムスリップ探偵団眠らない街パリへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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