Black Magic Woman (ジョイ・ノベルス)

著者 : 吉村達也
  • 有楽出版社 (2003年2月発売)
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408602035

Black Magic Woman (ジョイ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 最後は蛇足だったと思う

  • 「感情の泥沼に引きずり込んでこそ、愛」という文句が一番怖かったかな。「そんな愛なんか要らんわーっ!」と叫びたくなった(笑)。ホントこの人の恋愛系ホラーは上手いし、怖い。……しかしこの作品にかかわらず、とんでもない行動に走る女性が多すぎるよなあ。「初恋」にしろ「別れてください」にしろ。悪霊とかよりも怖いと思うよ。
    厳密に言えば「ホラー」でなく「マインドミステリー」というものに属するらしい本作。序盤から中盤にかけては、本当に怖い。だけど終盤の解決は現実的かつ論理的にまとまっているので、なるほどこれが「ホラー」との境目か、と納得。それでもこれ、「ホラー」といってしまって差し支えはないと思うんだけどね。
    数秘術……これは私には向かないな。途中、読んでるだけで頭痛くなってきたし(苦笑)。

  • 作家・黒木夏夫の家族と、夏夫の元不倫相手をめぐる惨劇を描いた小説。黒魔術と数秘術がテーマになっている。(ヌガヌガ、ヌガヌガ、キュンバ、キュンバ)
    ある夜に起こった一家の惨劇の事実は、最後の方にならないとわからなくて、とても興味深く読み進めた。「7番目の息子の7番目の息子」である翔がキーパーソン。また、一家の惨劇がわかった後も、エピローグで新たな情報がわかるようになっている。途中はすごく難しいけれど、ストーリー自体はとてもおもしろかった!

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    推理作家・黒木夏夫の家は、母と妻と3人の子供の6人家族。笑い声が絶えない幸せな家庭だったが、ある日、妻の未紗がポツンとつぶやいた一言から地獄がはじまる。「6っていう数は縁起が悪いのよね」夫の知らないうちに、妻は数字ひとつずつに過剰な意味づけを行なう数秘術の虜になっていたのだ。そして彼女は、人数が「幸福な絶対数1」になるまで最愛の家族を減らす狂気の行動に出る!戦慄のマインドミステリー。

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