旅情熱帯夜 一〇二一日・一〇三カ国を巡る旅の記憶

  • エス・アイ・ピー (2016年11月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (450ページ) / ISBN・EAN: 9784408630182

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む美しさや感動を再発見できる作品で、写真家の竹沢うるまが自身の旅を通じて、心に響くエピソードを描いています。彼の文章と写真は、普段見過ごされがちな瞬間を捉え、読者に旅の楽しさや人との出会い...

感想・レビュー・書評

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  • 写真家の竹沢うるまさんの文章は、心に刺さる。

    竹沢さんの書く文章や些細な光を写し出す写真は、多くの人が何気なく見過ごしてしまう日常の出来事に、彼が気づき、足を止め、切り取っているからなのだと気づかせてくれる。

    本を読むだけで、旅を通して自分との対話を深く実践しているのがわかる。

    彼の旅を追体験することで、自分まで旅をしているような、そんな気持ちを味わえる一冊。

  • 趣のある写真がある。

  • 3年かけて五大陸を旅した写真家の旅行記だ。
    同じ旅について綴った「The Songlines」はスピリチュアルな面が強く押し出たどちらかというと精神論に偏った旅行記だったけれど、こちらは少し時間をおいていい距離感が旅との間にできたこともあるのか、肩の力の抜けたちょっと笑えるようなハプニングや、変わった人たちとの出会いなどのエピソードが掲載されていてまた違った雰囲気がある。
    もちろん軽い話題だけではなく、旅とは、世界とは何かと考えさせられるようなエピソードもあり、緩急があって楽しい。
    圧倒的な量の写真が掲載されていて、この人の写真が好きだなーと改めて思った。
    それにしても本当にすごい経験をしてるな。改めて感嘆する。

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著者プロフィール

1977年生まれ。写真家。同志社大学法学部卒業。150カ国を超す国・地域で撮影を続けている。2014年日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。2015年ニューヨーク個展開催。
既刊
Tio’s Island」(写真:竹沢うるま 物語:池澤夏樹) 小学館 2010
「Walkabout」 小学館 2013
「The Songlines」 小学館 2015
「今」 (写真:竹沢うるま 詩:谷川俊太郎) 小学館 2015
「Buena Vista」創芸社2015
「Kor La」小学館 2016
「旅情熱帯夜」実業之日本社 2016

「2020年 『竹沢うるまRemastering』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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