- Amazon.co.jp ・マンガ (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408640600
作品紹介・あらすじ
子猫を拾った無口なバイト青年。
住んでいるアパートがペット不可のため、子猫のために引っ越すことにしましたが
ある日子猫がいなくなり、苦手なご近所さんたちに協力してもらって探すことに。
バイト青年、子ねこ、老夫婦、女子高生、主婦、保育園児、高校教師…
つながっていく小さな街の「特別じゃない」幸せ。
書店で、SNSで、大反響を呼んだ話題作の第二弾。
連作短編コミックなのでどの巻から読んでも楽しめます。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第2弾。
猫とご近所さんバージョン
知らないご近所さん〜猫を飼うことになった吉田くんが、大家さんにペット不可だから引っ越し先を見つけるまでということで…
契約をする前に猫のシャケがいなくなり…
ポスター貼ったり、配ったり…
最後のSNSで、見つかったところがお隣の戸塚さんちだったという…。
結局、戸塚さんは猫好きでポスターが欲しいと。
大家さんまで他の部屋の人もいいって言ってるし、私も動物好きだし、というわけで引っ越しせず。
知らなかったアパートの住民たちと親しくなるという…猫の力とでもいうのかな。
我が家の自慢〜特別なものじゃなくてもいつものがいいっていうおとうさんの気持ちわかるなぁ。
私は、無謀な挑戦はしないタイプなので…。
とても面白くない人だと自覚している。
願いごと〜先生にスマホを没収された時間、でもなんとかなった。おじいちゃんがおばあちゃんからの手紙を残していたから、それを見たら書かない手紙を書いてみた。
良いじゃんね。
おるすばん〜おばあちゃんだけの旅行、お留守番しているおじいちゃんへのメッセージが愛に溢れている。おじいちゃんもそれに答えるのが可愛らしい。
構成物〜教師をしている叔父さんに迎えに来てもらった小百合ちゃん。この2人の会話が楽しい。
クールな叔父さんにめげない小百合ちゃんの返しが半端ない。いいぞ、いいぞこの2人。
あの日のはなし〜どこかで誰かのことを思っている。いくつになっても人を思いやる気持ちは忘れたくないな。
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「猫とご近所さん」ということで、猫を中心にして生まれる新たな関係を描いた。
これはフィクションだが、どこかの街の片隅で、こういう素敵な出会いは実際に起きているのかもしれないなあ。 -
優しくてあたたかくて大好き!
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猫が気になって、2巻から読了!
シリーズ全部読んでみようと思いました。
あたたかい 優しい 特別じゃない日をぎゅっとしたくなります。 -
おばあちゃん3人がみんなかわいい
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Twitterで見かけ、読み漁って以来、ずっとちょっと欲しかった一冊。まだ一巻目は持ってないけど、購入しました。
中は読んだことのある内容と、読んだことのない内容がおおよそ2:1の割合で入っていて、とても楽しかったです。 -
大好きな特別じゃない日シリーズ
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先日、第一弾を読んですごく良かったので、早速第二弾も買っちゃいました。
印象の悪かったご近所さんも実はみんないい人で、特別じゃない日の当たり前のしあわせが本当にしみじみ良かったです。人間関係も実は繋がってるところもいいね。第三弾も楽しみにしてます。 -
めっちゃいいやん
凄い和む
猫猫猫猫猫猫猫猫猫
大家さんよき