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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408650807
作品紹介・あらすじ
東大も医学部も高校受験ルートで十分!?
*SNS総フォロワー数10万人!
*高学歴1000人以上にインタビューなど独自の情報から描いた受験のすべて
*「我が子を追い込む中学受験、本当に必要?」―――窓際三等兵、推薦!
令和の受験・学歴事情を知り尽くすプロが明かす中学・高校受験の真実がここにある!
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毎日毎日、受験情報を発信し続けている私がここ最近強く感じるのは、過熱し切った中学受験に嫌気がさし、「あえての高校受験」を選択する層が増えているということです。
(本書「はじめに」より)
【中学受験でなく高校受験をするべき理由】
①競合が弱い
②学費が安い
③数学の勉強が大学受験に直結する
多くの人に開かれた「希望のルート」を攻略しよう。
【目次】
第1章 中学受験より高校受験?
第2章 高校受験市場を知る
第3章 中学受験市場を知る
第4章 高校受験戦略
第5章 高校受験ルートで難関大学合格の実例【インタビュー】
みんなの感想まとめ
受験の選択肢について深く考察する本書は、過熱する中学受験に対する新たな視点を提供します。特に、高校受験の方が競争が緩やかで学費も抑えられることから、より多くの家庭がその選択肢を真剣に検討するようになっ...
感想・レビュー・書評
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我が家のまわりは親の教育レベル、経済レベルが高めで、娘の小学校では半数以上が中学受験する。
娘の友達も塾に行き始める子がちらほら出てきており、娘も塾に行きたいと言ったりする(楽しい習い事感覚)。
私自身はまわりに私立中学などない田舎育ち。
でも小学校の女友達のトラブルやいじめなどがあって毎日苦しかったので、中学受験できるならしたかったと思う。
私が子供に望むことは健康でたくましく幸せを感じて生きていってほしいだけ。
でも受験がからんでくると、子供の幸せのためというもっともらしいお題目を掲げて、裏に自分の見栄のためにいい学校に行ってほしい、行かせたいという欲が出てきてしまう。
この本を読む前も後も、もやもやが消えず、むしろ増えてしまった。
日本で経済的に生きていくにはまだまだ学歴が必要。
でも幸せとは経済的なものだけではないはず。
そうは言っても経済的な豊かさはとても大事だ。と、ぐるぐる。
我が家は中学受験はしない。
家族会議で決めたことだけど、娘の選択肢を狭めてはいないかと、時々不安になる。
選択肢が多いって、とても悩ましいことだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
周囲が中学受験中学受験と騒ぎ始め、情報収集するも「どうやって受かるか」「どこの学校が良いか」の情報しかなく、「何のために受験するか」の情報を欲していたところ、良い感じの逆張りっぽい本を見つけたので読んでみることにした。
学歴について、自分の認識と異なる部分もあったが、中学受験の実情や高校受験する(≒公立中学に行く)ことのメリデメ、子どもの特徴ごとの向き不向きなど、非常に参考になった。
自分のような人(周りが中学受験と騒いでいてモヤモヤしている人)にはお勧めできる本だと感じた。
最終的には子供に選ばせたいが、こちらの提示する情報と伝え方に大きく左右されると思うので、この本で知ったことを基礎知識としてまず自分が理解を深めて、子供が後から後悔しない決断をサポートできるようにしたい。
【自分なりの要点まとめ】
・中学受験に向いている人
→学力>素行
→超難関大学に行きたい
→金に糸目はつけない
・高校受験にした方がいい人(→中学は公立へ)
→真面目で内申点が取れそう
→多様な人と関わらせたい、色々な経験をさせたい
【印象的だった部分】
・中学受験は費用が超かかる(入学後の学費入れると1,000万くらいとも)
・高校受験はトップ層が中学受験で私立(中高一貫)にいるから競合が弱い
・公立中高→GMARCH→JTCがコスパ最高
→基本共感できるが、もう少しコスト(労力、お金)かけてでも早慶を目指した方が最終的なコスパは良いのではないかと思った。
かくいう私も筆者が勧める「公立高校→早慶→JTC」勢だが、周囲を見ていると早慶とGMARCHでは入れる会社のランクが変わるし、生涯年収がだいぶ違いそう
※学習院が入ってることを初めて知った。何て読むんだ?ジーマーチ?
・一般入試を礼賛し、推薦入試をディスっていたが、高校、大学ともに推薦で行った立場としては「一般入試を経験していない奴は人間の幅が狭い」的なことを言われた気がして腹が立った。笑
・内心点が取れる力は、社会で役に立つ
→これは疑問。
内申点は「いい子」に付くものだと思っているが、そういう人がJTCのサラリーマンとしてやっていけるかというと、少なくともそれだけでは厳しいと思う。上に可愛がられて出世していく人もいるが、そのためには「真面目さや忠実さ」よりも「ずる賢さや要領の良さ」の方が必要になると思う。
※もちろんこの辺の見立ては人それぞれだと思うのだが、異なる認識をしている自分にとっては「この著者あまり社会人経験ないからかなぁ」とか思ってしまう。
・民度を測る一つの手段として、「企業名+社宅」で検索
→これはちょっとギャグかと思った。笑
社宅なんてどんどんなくなってるし、全体の中の比率考えたらどうなのよとか、どんな会社で検索すんのよとか。
※以下は著者の主張ではなくインタビューの記載
・英語の読解も最後は国語力、論理力
→これはそのとおりだと感じた。うちの子は英語は得意だけど、国語も算数もあんまりな感じなのでちょっとフォローした方が良いのかなぁ。
・中学受験対策はさせるけど、受験するかどうかや受験結果自体には拘らないと言う方針もあり
→親も子供も惰性で受ける形になってしまわないように注意すれば、この作戦はアリだと感じた。
【今後に向けて】
いい大学に入れることが目的ではない。
「子どもが自分の人生を楽しめる力をつけるための助けをすること」「選択肢を狭めないために必要な情報をフラットに提示する」ことがしたい。
それに向けて、情報を集めたり自分なりに考えていこうと思う。 -
過熱する中学受験に一石を投じようとする一冊。と感じた。
・そもそも、中学受験をするのはその世代全体からしたらほんの一握り(10%程度)
それだけ上位層が参入してレベルが高い、狭き門になる
・中学受験した子の親は、高学歴者が多い
→Xで筆者が取ったアンケート結果が載っていたが、もっともらしいが正直参考程度にすべきと感じた。
母数が数十人と、小規模。
またその論点で言えば、対照群として中学受験しなかった子の親の学歴を、学歴以外の条件を揃えて調べる必要があるのでは?
・高校受験→GMARCH→JTCがコスパ最強
→その考え方も有るっちゃあるが、割と大きく出たなと思った。
・公立中学のほうが、私立中学より様々な人々と交流することになり、多様な人間関係の経験が積める、視野が広がるというような内容。
例えば社会に出て就職してからも、思い切って別の進路を取る決断がしやすいというような。
→でもそれって前述の高校受験コスパ最強とは矛盾しないか? -
説得力がある!
これを読むと中受が本当に良い選択肢なのか、疑問を抱かざるを得ない。 -
高校受験をしたことがないので、ざっくりイメージを掴むのに役立った。
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高校受験を選ぶ理由
1. 競争が弱い
2. 学費が安い
3. 数学の勉強が大学受験に直結
東京は学校群制度が廃止され、2003年に学区が全廃され、都内公立高校が復権し、日比谷が伸びている。
公立中学が荒れているデータはない。公立はいろんな人がいて社会の縮図、その中でサバイブする能力は有益ではないか。
中学受験をすべき人
・早熟で認知能力は高い傾向にあり、社会適応性の面がやや未発達で、先生に気に入られなそうな子。内心が危ない。
公立中学の治安が不安な場合は住む学区を選ぶ
公文式を習ってる傾向 -
◾️中学受験ではなく高校受験を選ぶ理由
1.競合が弱い
→中学受験で上位層がごっそり抜ける為
2.学費が安い
3.数学の勉強が大学受験に直結する
→中学受験では鶴亀算など、今後使わない特殊なやり方を使う
◾️中学受験をすべき人
テストはできるが先生に気に入られなさそうな子
認知能力が高く、社会適応性が未発達な子
∵公立高校では内申点も見られるため
なお、中学受験は遺伝ゲーな側面がある
◾️中学受験組は英語で苦労する
中学受験では基本的に英語がない為、
中学受験に専念するために一旦英語をストップする
高校受験をした人は受験時に大学受験の下地ができている
◾️公立中学への偏見
公立は不良やヤンチャの「悪」な生徒が多く、
真面目な生徒は「善」なのか?
本当に「できる」生徒は、周りに流されず
変に波風も立てないバランス感覚を持ちながら
自分のやりたいこと、やるべきことをこなしていける生徒なのでは?
◾️中学受験で疲弊する親子
最初は我が子の選択肢を増やしてあげよう、という
優しい親心で中学受験に参加したはずが、
数年も経てば「当初の温かい気持ちは失われ、
目の前の偏差値やクラス分けに一喜一憂する
教育虐待ママ、パパに変貌している
というのはよくある話
我を忘れずに子供に向き合える、
子供を自分の作品だと思わないという自信がある人のみ
親の受験とも言われる中学受験に参戦すべき -
高校受験の本って限りなく少ない。副題の「高校受験の勧め」に惹かれて読んで、とても参考になりました。しかし…無難に偏差値の高い大学(GMARCH以上、できれば早慶上智以上)にいって、日本の大企業に入るのが、楽して年収1000万円達成できて結婚も子育てもできるコスパ最強の幸せ街道ーーーって、ベタだし古いし嫌だなぁ。でも実際そんなもんなのかなぁ。。
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すごく受験勉強に向けてどう考えるかの参考になりました☺️私はこれを読んで逆に中学入試一択だなと思いました。色々な考えがありますから、中学入試・高校入試をどう捉えるか。ということですね。
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