逃げ上手は生き方上手

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  • 実業之日本社 (2024年10月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784408651101

作品紹介・あらすじ

逃げるのは悪いことだと思っていませんか?
逃げるのが上手い人は、頭が良い人ですよ?

「逃げる」は、一般に弱さや失敗の象徴とされがちですが、実はこれこそが最強の生存戦略かもしれません。本書『逃げ上手は生き方上手』では、そんな一見ネガティブな「逃げる」という行為がいかにして私たちの人生においてプラスの力を発揮するかを、斬新かつ痛快に展開していきます。

日々の生活において、我々は数え切れないほどのストレス、挑戦、そして時には過酷な人間関係に直面します。こうしたプレッシャーの中で「立ち向かうべきだ」という社会の期待に応えようとすることが常ですが、それが本当に賢い選択でしょうか?

本書では、逃げることの科学的な利点、心理的な恩恵を明らかにし、逃げることが如何にして私たちの心を救い、さらなる成功へと導くかを力強く語ります。

たとえば、職場での不可能な期限や、過度な責任感から「逃げる」ことは、精神衛生を保つ上で極めて合理的な選択です。逃げることでリフレッシュし、創造力や生産性を最大限に高めることができます。さらに、逃げることで自己保護の本能を活かし、将来的な更大な災害から自己を守ることが可能になります。

歴史を見れば、戦略的に「逃げる」ことで大局を保ち、最終的に大きな成功をおさめた人物は数多くいます。この本は、そうした人物たちのエピソードを通じて、「逃げる」が単なる怯えた行為ではなく、計算された戦略であることを示します。真の勇者は無鉄砲に立ち向かうのではなく、時には戦略的に後退して大きな図を描くのです。

『逃げ上手は生き方上手』は、あなたがこれまで持っていた「逃げる」という行為に対する認識を根底から覆すでしょう。この一冊を読めば、あなたも「逃げる」ことの真の価値を理解し、より賢く、より幸せに、そしてより健康的に生きる方法を見つけることができるはずです。さあ、勇気を持って「逃げる」を選び、未来への新たな一歩を踏み出しましょう。

【目次】
第一章 逃げるは恥でもなく役に立つ
第二章 こんな逃げ方を知っていますか
第三章 「逃げられないこと」からどう逃げるか
第四章 「逃げてはいけないとき」はあるのか
第五章 逃げてこそ手に入る安心と幸せ

みんなの感想まとめ

「逃げる」という行為は、一般的には否定的に捉えられがちですが、本書ではその価値を再評価し、むしろ賢い生存戦略として提案しています。現代社会のストレスや人間関係の中で、逃げることがいかに心の健康や生産性...

感想・レビュー・書評

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  • ⭐️3.5
    常に逃げることを頭に置いておく。
    真面目で頑張り屋に刺さる本だと思う。
    もっと楽に楽しく生きれば良いと思わせてくれる。
    いつでも「逃げて良い」と思えるだけで救われることもある。

  • 2025年4月27 日 紹介本

  •  昭和24年生まれの団塊の世代で、嫌な仕事でも誰かがやらなければという責任感で現役世代を過ごしてきた人間ですが、現代の社会情勢からすれば、著者の言っていることは解らないでもないです(笑)。
     世の中、これが絶対正しいということはまったくありません。だから、物事の処理にあたるとき、多面的に見てことにあたればいいのです。
     価値観が多様化している現代、自分に合わないと判断すれば、別の道を歩めば良いのです。
     で、著者の主張ですが、
    第1章 逃げるは恥でもなく役に立つ
    第2章 こんな逃げ方を知っていますか
    第3章 「逃げられないこと」からどう逃げるのか
    第4章 「逃げてはいけないとき」はあるのか
    第5章 逃げてこそ手に入る安心と幸せ

    と、各種方法論が列記されています。
    自分の今置かれている立場に不満・不安を抱えている方は打開策の一つの選択肢として読まれてはどうですか っていう感じです(笑)。

    私の場合、組織人でしたが、一個の人間として、課題解決に向けては、説明責任・応答責任をしっかり果たせる方法を選択しながらことに当たってきました。
    お天道様が見てるので、堂々と、そして大切のことは「不断の努力」しかありません(笑)。

  • 日本人が如何に我慢をすることを美徳としてきたかを再認識した。読了後にもっと楽に行きたいなと思った。そのためにも、まず、逃げられることから逃げてみたい。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。幸齢党党首。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の最前線に立ち続けている。『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『死ぬまでひとり暮らし』『死ぬのはこわくない』『80歳で体はこう変わるからやっておきたいこと』『医者の言うことを聞いてはいけない』(以上、興陽館)など、著書多数。

「2026年 『常識にとらわれないバカになれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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