トットのピクチャー・ブック

  • 実業之日本社 (2025年3月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784408651408

作品紹介・あらすじ

【「徹子の部屋」放送50年】
黒柳徹子が人生で初めて書いたエッセイ。

トットちゃんの純粋な感性と童画界のレジェンド・武井武雄の絵に心洗われます。

本書は、一枚一枚の絵や写真、言葉たちが、心にそっと寄り添うように編まれた一冊です。ページをめくるごとに、温かさや懐かしさ、そして少しの驚きが広がり、読者をやさしい世界へと導いてくれます。

この本の魅力は、目に見えるものだけではありません。それぞれのページに込められたエピソードやメッセージが、私たちの日常の中で見落としがちな「小さな幸せ」や「大切な瞬間」に気づかせてくれます。忙しい日々の中でふと立ち止まり、心の片隅に小さな灯りをともすような、そんな温もりを感じられる本です。

また、本書は多くの世代に楽しんでいただけるよう作られています。子どもたちにとっては、新しい発見や物語の世界への入り口となり、大人にとっては懐かしい記憶や、新たな視点を提供してくれることでしょう。絵本という形をとりながらも、年齢を超えて広がる普遍的なメッセージが詰まっています。

ページをめくるたび、作者の思いやりと愛情が伝わり、読者自身が物語の一部になったような気持ちを味わえるはずです。本書を手に取ったその瞬間から、絵と言葉が織りなす静かな冒険が始まります。家族で楽しむひとときや、自分だけのリラックスした時間に、そっと寄り添う本となることを願っています。

みんなの感想まとめ

日常の中での小さな幸せや大切な瞬間に気づかせてくれる一冊です。著者の純粋な感性が綴られたエッセイと、武井武雄の美しい童画が見事に融合し、ページをめくるたびに心が温まります。トットちゃんの視点を通じて、...

感想・レビュー・書評

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  • 黒柳徹子さんが人生で初めて書いたエッセイ。
    武井武雄さんの童画もとっても素敵。
    トットちゃんが日常のなかで感じたこと、気づいたことなどが綴られているのだけど、もうね、トットちゃんの感性が素敵すぎる。
    出会った人や出来事から、それをどう感じて、どう考えて、どう行動に移すのか。
    トットちゃんを見ていると、とてもシンプルなことのように思うのだけど、案外それが大人になると難しかったりするんだよなぁと思ったりする。
    トットちゃんのように、いつまでも新鮮な心で物事を見つめていけたらどんなに素晴らしいだろう。
    「仕事には馴れても、人生には馴れないで下さい」など、大切にしたい言葉がたくさん詰まっていた。

  • 黒柳徹子さん最初のエッセイ集で、2025年復刊。

    徹子さんらしい笑っちゃうエピソード満載で、「続窓ぎわのトットちゃん」に続き、大いに楽しめました。しかも、武井武雄さんの絵の素晴らしいことと言ったら!かわいくて、色彩豊かで、生き生きとしていて。言葉で言い表せないぐらいです。武井さんの絵は以前から知っていましたが、こんなに一気に見ることができたのは初めてで、もう感激でした。

    黒柳さんの原稿ができる前に武井さんは、89歳で急逝されました。武井さんのお嬢様が、黒柳さんの大ファンであり、文章と合う絵を必死に探されたとのことです。私にとって宝物のような一冊になりました。

  • 黒柳徹子さんのエッセイというか武井武雄氏の童画というか、眼福のピクチャーブックです。

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著者プロフィール

黒柳 徹子(くろやなぎ・てつこ):東京生まれ。東京音楽大学声楽科を卒業し、NHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優1号として活躍。文学座研究所、ニューヨークの演劇学校で学び、テレビ、ラジオ、舞台で活躍。また、ユニセフ親善大使、トット基金理事長を務め、長年にわたり活動を続ける。1981年刊の著書『窓ぎわのトットちゃん』がミリオンセラーに。他著書多数。

「2025年 『新編 黒柳徹子の一生懸命対談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒柳徹子の作品

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