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Amazon.co.jp ・本 (310ページ) / ISBN・EAN: 9784409030820
作品紹介・あらすじ
フーコーの生政治論にはそれと表裏一体をなす「生存の美学」という理念が存在する。自己への働きかけによる自己自身の変形、そして自らの生をひとつの芸術作品にするということ。いまだ論じられることの少ないこのテーマは、美学的な主題を多く扱ったフーコーの前期と、主体や権力を扱った後期を内在的に結ぶ糸となる。蝶番となるキーワードは「外」。本書では、フーコーの主要な著作・講義録はもちろん、ドゥルーズが主体化の新たな様態を指し示す「アクチュアルなもの」の問題系を見出したインタビューや対談なども含めて、細やかに探究する。イタリア現代思想の成果をも取り込みつつ、主体、権力と抵抗、統治、真理などフーコーの主要概念の再検討をくぐり抜け、その思想の全体をひとつの「美学」として丹念に、そして鮮やかに描き出す新鋭の成果。
感想・レビュー・書評
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22 モンターニ アーレントを用いて美学と生政治の問題を「現代の技術の問題」として繋げる
24
26 プラグマティズム デューイの「経験」美学 ポイエーシス(制作)ではなくプラクシス(実践)
29日常性の美学
38 外
43 サド
45 クロソウスキー
47 バタイユ
50 絵画論
55 物質性としてのタブロー
56 マグリット シミュラークル
61 ブランショの文学空間=図書館
63 ネットワークとしての文学
71 狂気
94
95
104 主体
112 内政
124 権力の行使 関係ではなく行為の様態
133 教導 反教導
146 回帰
159 自己の自己による統治
172
194 自己の説明
205 生存の美学の射程
221 書くこと
228
285 身振りとしての作者 アガンベン
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