マヌエル・デランダ/1952年、メキシコシティ生まれの哲学者、映像作家。1970年代よりニューヨークで活動する。主な著作に、A Thousand Years of Nonlinear History(1997)、Intensive Science and Virtual Philosophy(2002)、Philosophy & Simulation: The Emergence of Synthetic Reason(2011)など。翻訳に、『機械たちの戦争』(杉田敦訳、アスキー出版局、1997年)などがある。
「2015年 『社会の新たな哲学 集合体、潜在性、創発』 で使われていた紹介文から引用しています。」