ミレー『晩鐘』の悲劇的神話―「パラノイア的=批判的」解釈

制作 : Salvador Dali  鈴木 雅雄 
  • 人文書院 (2003年1月発売)
3.10
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409100172

ミレー『晩鐘』の悲劇的神話―「パラノイア的=批判的」解釈の感想・レビュー・書評

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    ── サルバドール・ダリ/鈴木 雅雄・訳《ミレー《晩鐘》の悲劇的神話
    ミレー『晩鐘』の悲劇的神話 ~「パラノイア的=批判的」解釈 20030101 人文書院》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4409100173
     
     Dalí i Domènech, 19040511 Spain 19890123 84 /Salvador Domènec Felip Jacint
     
    …… ミレー《晩鐘》は、カトリックが農民に時の概念を教えた。
    http://q.hatena.ne.jp/1473468703#a1258985(No.2 20160910 16:00:39)
     神話・寓話・伝説・学説 ~ おなじ意見の者が群れるわけ ~
     
    (20160910)
     

  • ミレーの「晩鐘」にカマキリの交尾と共食いを見出すダリ。徹底して個人的なパラノイア的ダブルイメージで「晩鐘」を読み解くダリの手法に、シュルレアリスムに不慣れな者としてはただ呆気にとられるばかり。ただ、この一連の批判的妄想にダリは再三にわたり客観性を求め、他者(もっぱらブルトンがこれを務めたらしい)による同意若しくは承認を引き出すためのことさらの挑発的ディスクールだとすれば、僕らはこれに真剣に向き合い批判的に読まなければならない。実にしんどい。

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