モランディとその時代

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  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409100196

作品紹介・あらすじ

ジョルジョ・モランディの生と芸術は、画家自身と批評家=美術史家とによる合作である。神話につつまれた画家を同時代的文脈に丹念に位置づけなおし、過去と現在とが不思議と同居するその芸術の謎に肉薄する力作。批評と美術史とが稀有なかたちで結晶した本邦初のモノグラフ。

感想・レビュー・書評

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  • モランディのアンフォルメル的傾向。

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著者プロフィール

1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は西洋美術史・思想史。著書に『もうひとつのルネサンス』(1994)、『ルネサンスの美人論』(1997)、『モランディとその時代』(以上、人文書院、2003/吉田秀和賞)、『ミメーシスを超えて』(勁草書房、2000)、『マグダラのマリア』(中公新書、2005)、『芸術(アルス)と生政治(ビオス)』(2006)、『フロイトのイタリア』(以上、平凡社、2008/読売文学賞)、『半透明の美学』(2010)『映画は絵画のように』(以上、岩波書店、2016)、『映画とキリスト』(みすず書房、2017)など。編著に『カラヴァッジョ鑑』(人文書院、2001)、『ジョルジョ・モランディの手紙』(みすず書房、2011)など。訳書に、ロンギ『芸術論叢』(全2巻、監訳、中央公論美術出版、1998/1999)、アガンベン『中味のない人間』(共訳、人文書院、2002)『スタンツェ』(ありな書房、2008)『イタリア的カテゴリー』(共訳、みすず書房、2010)『開かれ』(共訳、平凡社/平凡社ライブラリー、2011)など。

「2017年 『映画とキリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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