イメージの進行形: ソーシャル時代の映画と映像文化

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  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409100318

作品紹介・あらすじ

ネットを介して流れる無数の映像群と、ソーシャル・ネットワークによる絶え間ないコミュニケーションが変える「映画」と社会。「表層批評」(蓮實重彦)を越えて、9.11/3.11以後の映像=社会批評を更新する画期的成果、待望の書籍化。ゼロ年代批評の到達点にして、新たなる出発点。

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著者プロフィール

1982年生まれ。映画史研究者・批評家。専攻は日本映画史・映像文化論・メディア論。現在、跡見学園女子大学文学部専任講師、日本大学芸術学部・明治学院大学文学部非常勤講師。2005年、東浩紀主宰のメールマガジン『波状言論』でデビュー。以後、映画評論、映像メディア論を中心に、文芸評論、ミステリ評論などの分野で批評活動を展開。著作に『イメージの進行形』(人文書院)、共著に『日本映画の海外進出』(森話社)、『映画監督、北野武。』(フィルムアート社)、『1990年代論』(河出書房新社)、『リメイク映画の創造力』(水声社)など多数。

「2022年 『新映画論 ポストシネマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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