ダスクランズ

制作 : J.M. Coetzee  くぼた のぞみ 
  • 人文書院
3.57
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409130384

作品紹介・あらすじ

ヴェトナム戦争末期、プロパガンダを練るエリート青年。18世紀、南部アフリカで植民地の拡大に携わる白人の男。ふたりに取りつく妄想と狂気を、驚くべき力業で描き取る。人間心理に鋭いメスを入れ、数々の傑作を生みだしたノーベル賞作家、J・M・クッツェー。そのすべては、ここからはじまる。

感想・レビュー・書評

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  • こちらも、今の日本に通じるのかも。。。

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    ヴェトナム戦争末期、プロパガンダを練るエリート青年。18世紀、南部アフリカで植民地の拡大に携わる白人の男。ふたりに取りつく妄想と狂気を、驚くべき力業で描き取る。人間心理に鋭いメスを入れ、数々の傑作を生みだしたノーベル賞作家、J・M・クッツェー。そのすべては、ここからはじまる。
    http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b308203.html

  • クッツェーのデビュー作。
    ベトナム戦争を巡る前半と18世紀のアフリカを巡る後半、異なる2編が含まれる。暴力、「バーバリアン/下流民族」との対峙、荒涼とした土地で飢え渇きながらものを食らい生き抜こうとするリアリティ、性といったテーマ、複数の「クッツェー」を登場させる語り部の設定…後に続く夷狄、マイケルK、恥辱などを想起させるテーマが詰まっている。
    しかし読みづらい。簡潔な文章にたどり着く前の、作家でビューの気負いというべきか。訳者後書きが読書の助けになる。

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J.M.クッツェーの作品

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