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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784409230398
感想・レビュー・書評
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【書誌情報】
『日系人とグローバリゼーション――北米、南米、日本』
編者:レイン・リョウ・ヒラバヤシ
編者:アケミ・キクムラ=ヤノ
編者:ジェイムズ・A・ヒラバヤシ
訳:移民研究会
ジャンル:社会 > 国際政治
出版年月日:2006/06/01
ISBN:9784409230398
判型:A5
ページ数:544
定価:本体6,000円+税
全米日系人博物館主催の国際日系研究プロジェクトの成果。日系移民の歴史から、現在のグローバリゼーション下の日系人コミュニティ、さらにはラテンアメリカ諸国からの日本へのデカセギまでを全20章で完全に網羅する、日系研究の記念碑的著作。ジェンダーやエスニシティなどのアイデンティティの問題、教育、多文化共生……グローバル化の経済学的枠組みまでを視野に入れ、さまざまな角度から日系研究の可能性を開示する。
[http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b66521.html]
【簡易目次】
第I部 グローバル化と日系人アイデンティティの形成
序論[東栄一郎]
第1章 グローバルに拡散する日本人・日系人の歴史とその多様性[ハルミ・ベフ]
第2章 日系人アイデンティティに及ぼすグローバル化の影響[レイン・リョウ・ヒラバヤシ アケミ・キクムラ=ヤノ ジェイムズ・A・ヒラバヤシ]
第II部 日系人アイデンティティの形成
序論[ロイド・イヌイ]
第3章 ハイフンを探して――ブラジル国民としてのアイデンティティをめぐる苦闘と日系人[ジェフリー・レッサー]
第4章 「ララ」――救援物資と北米の日系人[飯野正子]
第5章 ペルーの日系人アイデンティティの形成に関する一考察―― 一世と二世の場合[ラウル・アラキ]
第6章 日系人コミュニティ形成の苦悩――ボリビア・サンタクルス地方の研究[雨宮和子]
第7章 「東は東、西は西」? ――日米関係のなかの第二世日本語教育問題 一九〇〇― 一九四○年[粂井輝子]
第8章 パラグアイにおける日系人の日本語教育――日本の教育システムと移住地への影響[エミ・カサマツ]
第9章 社会政治学的観点からみたペルーの日系人像[アメリア・モリモト]
第10章 権力への道――エスニシティから見た日系人に特有な政治的伝統の出現[レイン・リョウ・ヒラバヤシ]
第III部 日系人アイデンティティの形成阻害
序論[リチャード・コサキ]
第11章 私は女性、私は男性、私は日系人――ペルーの日系人コミュニティにおけるジェンダーの象徴的構築[ドリス・モロミサト・ミアサト]
第12章 ジェンダー克服としての海外移住――カナダにおける近年の日本人移民女性の動向[オードリー・コバヤシ]
第13章 チズカ・ヤマザキの描く映像世界――人種,ジェンダー、エスニシティ、アイデンティティ[ナオミ・ホキ・モニース]
第14章 日系ブラジル人のデカセギ現象――経済学的視点から[エジソン・モリ]
第15章 日本におけるブラジル人就労者問題とその子女の教育について[二宮正人]
第16章 日本人を祖先とするアルゼンチン人の日本への移住[マルセーロ・G・ヒガ]
第17章 マイノリティとマジョリティのせめぎあい――ペルーとアメリカ合衆国における日系人の例[スティーヴン・マサミ・ロップ]
第18章 WUBと「オキナワ・ディアスポラ」――「オキナワ」・「日系人」という視点から[新垣 誠]
第19章 「外国人」としての日系人――「多文化共生」をめざす震災後の神戸のなかで[竹沢泰子]
第IV部 回顧と展望
第20章 回顧と展望[レイン・リョウ・ヒラバヤシ[アケミ・キクムラ=ヤノ[ジェイムズ・A・ヒラバヤシ]
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