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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784409230480
作品紹介・あらすじ
街を揺るがした、くずどもの怒りの理由は何か――2005年におけるパリの暴動後に書かれた、フランス社会学の泰斗による迫真の分析。
貧困、人種、民族によってフランスの都市は、もはや共和主義の理念とは程遠いまでに分断されている。郊外に貧困と暴力とともに取り残される若者、田園地帯の新興住宅地に逃げ込む中産階級、官と民により再開発される都心…。この分断を乗り越え、もう一度都市を作り直すことはいかにして可能か。本書は、フランス都市政策の挫折の歴史をふまえ、その困難な道を指し示す、フランス社会学の泰斗による迫真の分析である。それは、経済格差の拡大と貧困、都市および地域コミュニティの荒廃、そして移民労働者の受け入れに揺れる日本社会にとっても、有益なものとなるだろう。
感想・レビュー・書評
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都市は半世紀のうちに解決法であるようなものから問題であるようなものへと変化した。
p.19詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(後で書きます。参考文献たり得る良書)
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半ばまで読み進めたが、記述が曖昧というか抽象的というかで、著者が展開している議論の価値がわからなかった。おそらく読む人が読めば、著者の論述のそれぞれが指し示し評価しているものが、あの法律やあの政策、あのような街区の様子、そこに住まう人びとの日常…などなどであることがわかるのだろう、と。
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