無意識の心理 新装版: 人生の午後三時

著者 :
制作 : Carl Gustav Jung  高橋 義孝 
  • 人文書院
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409330531

作品紹介・あらすじ

人間を知るためには何よりも無意識を――という確信のもとに、フロイト、アードラーの無意識理論を素描し、その上に自己の見解を展開する。ユング心理学の一般概念が簡明に紹介されており、ユング思想に接近する人にとっては格好の入門書である。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「それが運命となっているような者は誰でも、ただ漠然たる希望に導かれて、孤独と、孤独の深淵が孕む危険とを意識する人間の開かれたる眼を以って、自分だけの途を辿らねばならぬのである。

    われわれが現実生活にはたらきかける心理学にあっては、もはや主知的・科学的立場に頼っていることが出来ず、感情の立場をも、だから従ってありのままの魂が含んでいる一切のものを考慮に入れざるをえないという事情に存するのである。

    知性のみを満足せしめる心理学は絶対に実際的ではない。
    なぜならば知性のみを以ってしては、魂の全貌というものは絶対に捉えられることがないからである。」 本文(結語)より     【C・G・ユング】
                      

全1件中 1 - 1件を表示

C.G.ユングの作品

無意識の心理 新装版: 人生の午後三時を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 0
ツイートする