黄金の華の秘密 新装版

  • 人文書院 (2018年4月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784409330579

作品紹介・あらすじ

中国の道教の瞑想の書の完訳版。R・ヴィルヘルムのドイツ語訳によって余りにも有名になったこの書は、無意識の素材としても貴重で、ユングが自分の思想を形成するきっかけにもなった。そのユングの序文もつけ、注と解説充実し、一般的な理解を可能にした名著の新装版。

みんなの感想まとめ

道教の瞑想に関するこの書は、心理学の領域を超えた深い探究を促す内容が特徴です。特に、ユングがこの書から得た洞察が彼の思想形成に大きな影響を与えたことが強調されています。ドイツ語訳を手掛けたヴィルヘルム...

感想・レビュー・書評

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  • 集合的無意識という通常の心理学の領域を超えて探究にむけて努力をするも、行き詰まっていたユングに突破口をひらいた道教の瞑想書。

    中国学者のヴィルヘルムのドイツ語訳に心理学的なかなり長文の解説をユングが書いたものの翻訳。

    どうしてこの本がユングのブレイクスルーになったのかは、あまり実感できない。

    「老子」の議論になんだか仏教的なものが組み合わさった感じなのかな?

    ユングの解説がまたこの道教の瞑想書の解説になっているのか????これも不明。ただ、ユング心理学の発展の1プロセスとしては、面白いかな?

  • 長い間欠品していたが、いつの間にか新装版が出ていたのか。
    私が持っているのは、1つ前の版のようだ。

    良書。全人類が読むべきだ。
    内容が正しいか、正しくないかはともかく。

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著者プロフィール

925年福岡生まれ。東京大学文学部、経済学部卒。東京大学文学部助手を経て、山梨大学教授、大阪大学教授、筑波大学教授、桜美林大学教授を歴任。79年度インドネシア大学客員教授、87年、北京日本学センター客員教授。91年人体科学会を創設。主な著書に『近代日本の哲学と実在思想』『日本人の宗教意識』『ユングとキリスト教』『身体論』など多数。

「2013年 『湯浅泰雄全集 補巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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