治療的面接への探求 4

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  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409340448

作品紹介・あらすじ

神田橋條治の薫陶を受け、長らく臨床の現場に身をおいてきた、真の臨床家である著者の集大成。「治療者の迷いや困る能力」「あいまいさを愛する能力」などに思考をめぐらせ、増井法ともいわれる独自の臨床理論を示した今までの貴重な論文を収録する。ある一人の心理臨床家の成長記録としても読めるユニークな論集。

著者プロフィール

1945年生まれ。
九州大学大学院博士課程修了。
同大学教育学部助手を経て、産業医科大学医学部医学心理学教室准教授。教育学博士(九州大学)。
同大学病院精神・神経科および産業医実務研修センターを併任。

日本心理臨床学会常任理事、同学会倫理委員長、編集委員などを歴任。
日本臨床心理士会全国区代議員などを務める。

産業医科大学退職後、九州産業大学国際文化学部教授を経て、
現在、東亜大学大学院客員教授。

「2022年 『精神療法でわたしは変わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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