江戸の陰陽師―天海のランドスケープデザイン

著者 :
  • 人文書院
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本棚登録 : 28
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409520352

作品紹介・あらすじ

徳川幕府の宗教担当ブレーンとしてその政権の礎を築いた天海。天台密教は言うに及ばず、陰陽五行思想や道教、さらに陰陽道を駆使して、日本的風水による江戸の町づくりを「陰陽師」さながらに実践した大スケールの人物を、遺された神社や寺院の建築群を主軸に、ランドスケープデザインの実態を通して解明する。

感想・レビュー・書評

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  • 天海すげー!というのが正直な感想。
    陰陽道、天文学のすべてを駆使して江戸の守護に務め、壮大な都市計画だけでなく、神君神話を創りあげた彼の業績は計り知れない。
    徳川幕府の盤石な体制を創り上げた政治のカリスマである家康とは、対となすカリスマ的存在であることがよくわかった。

  • さらりと読める本ではありません。
    専門書に近いくらい掘り下げて書かれています。
    ゆっくりじっくり相当時間をかけて数回読みました。
    個人的には★5です。

  • 2008.10.11

    「地の日、天の海」(内田康夫著)と平行しながら
    天海大僧正を読み返す。

  • 面白かったです。

    レイラインネタも盛り込んであったりで楽しめました。

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