混在するめぐみ ポストコロニアル時代の宗教とフェミニズム (叢書文化研究 4)

  • 人文書院 (2004年5月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784409530290

感想・レビュー・書評

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  •  帯に「豊饒な語り」とあるがそのとおりだ。摘み取り食べることを忘れてひとつひとつ世話した果実がびっしりと実っているような本だ。著者のおふたりは本当に多くのやりとりをしたのだろう。語りつくして絞り出したような文章が、内外の多くの著作を引きながら綴られている。
     本書はジェンダーと宗教とポストコロニアル批判をトリロジー(三位一体)として表す試みとのことで、宗教にコミットしていないワタシも何らかの当事者性を自らの内に感じ、エンパワメントされた。が、そこに至るまでに多くの複雑なことがらを読み進める必要があり、それは決して簡単な作業ではなく、何日かかかって行なうことができた。とはいえ、第3,4章のそれぞれの著者によるケースワークは、複雑であっても重くても、先を先をと読み進められる力と勢いがあって、それが読者のワタシを支えてくれた。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ジェンダーと宗教とポストコロニアル批判をトリロジー(三位一体)として表す」
      この三つが並列に絡み合うってコト?よく判らないけど、面白そうで...
      「ジェンダーと宗教とポストコロニアル批判をトリロジー(三位一体)として表す」
      この三つが並列に絡み合うってコト?よく判らないけど、面白そうですね。。。
      2013/07/04
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著者プロフィール

名古屋工業大学教授

「2016年 『宗教とジェンダーのポリティクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川橋範子の作品

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