竜蛇神と機織姫 文明を織りなす昔話の女たち

  • 人文書院 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784409540527

みんなの感想まとめ

異類婚姻譚に焦点を当てたこの作品は、日本とフランスの神話や昔話を比較し、それぞれの物語が持つ深い意味を考察しています。織り姫と彦星、桃太郎やメデューサなど、多彩なキャラクターが登場し、彼らの物語がどの...

感想・レビュー・書評

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  • ヨーロッパやアジアの異類婚姻譚の紹介だけでなく、それぞれの話がどのような意味を持つのかを分析、考察した一冊。話題が次々飛ぶのがちょっと難点。

  • 日本とフランスの異類婚姻譚をメインに比較・考察した本。織り姫と彦星、桃太郎、メリュジーヌ、メデューサ、浦島太郎、などなど、いろいろな昔話が何を象徴し、どうつながっているかとか、蛇神と水の精霊と機織り姫が次々につながっていく様子とか、とても面白かった。

    一読しただけだとちょっと連想ゲーム過ぎると思ったところもなくはなかったけど……。ただその連想の過程からいろいろと想像も膨らむので、昔話を楽しむには良いかも。

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著者プロフィール

1943 年東京生まれ、1967 年に渡仏、グルノーブル、ついでパリ第八大学でまなび、帰国後は静岡大学、および名古屋大学でフランス語フランス文学を講じ、1997 年以降は比較神話学研究組織GRMC を主宰してきた。主要著書は『人狼変身譚』、『竜蛇神と機織姫』、『ヨーロッパの形』、『世界動物神話』、『世界植物神話』、『世界失墜神話』など。

「2024年 『神話研究の最先端 第2集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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