大阪 淀川探訪 絵図でよみとく文化と景観

  • 人文書院 (2012年5月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784409540800

作品紹介・あらすじ

江戸時代のガイドブックを手がかりに淀川と過去と現在に迫ってみよう。

『淀川両岸一覧』の美しい挿絵をカラーで紹介解説するほか、「名所図会」や古い絵はがきなど豊富な図版で各時代の変遷を見て辿ることができる。今も変わらぬ名所旧跡や失われた眺望、当時の営みを見出し、現在に至るまでの人と川との関わりを想像、歴史散歩はもちろん歴史的景観や水辺の整備にも活用してほしい。

地図・交通案内付き

みんなの感想まとめ

歴史と現代を繋ぐ淀川の魅力を探ることができる一冊です。江戸時代のガイドブック『淀川両岸一覧』を基に、美しい挿絵と現代の写真を比較しながら、川と人々の関わりを深く知ることができます。特に、流域に住む人々...

感想・レビュー・書評

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    「『淀川両岸一覧』の美しい挿絵をカラーで紹介解説するほか、「名所図会」や古い絵はがきなど豊富な図版で各時代の変遷を見て辿ることができる。今も変わらぬ名所旧跡や失われた眺望、当時の営みを見出し、現在に至るまでの人と川との関わりを想像、歴史散歩はもちろん歴史的景観や水辺の整備にも活用してほしい。」
    歴史散歩してみたいですね。

  •   まえがきでは、鈴木 康久さんと言う方が、国土交通省の役人として淀川の治水計画に携わったが、その計画は工学的なもろさをふんだんに含んでいた、と書かれている、というか懺悔しておられます。流域にお住いのかたは、ぜひご一読ください。避難経路の選定などに役に立つかもしれません。

     中身は、江戸時代の『淀川両岸一覧』の版画と、今現在のその地域の現状の写真を比較して載せてあります。なかなか興味深い本でした。

  • 【配置場所】工大大阪検定【請求記号】291.63||N【資料ID】91120944

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著者プロフィール

西野由紀(にしの・ゆき) 1971年大阪府生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了。天理大学准教授。専門は、日本近世文学、情報出版学、図像解釈学。これまでに共著として、『京都名所図会 絵解き案内』(小学館、1997年)、編著として『京都 宇治川探訪』(2007年)、『京都 鴨川探訪』(人文書院、2011年)、『大阪 淀川探訪』(2012年、以上人文書院)など多数。

「2016年 『みやこ図会ごよみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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