おもいの?かるいの?物理の絵本 (チャートBOOKS)

  • 数研出版 (2007年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784410139017

みんなの感想まとめ

物理の基本的な概念を親しみやすく学べる本で、特に子どもたちにとって物理への興味を引き出すきっかけとなる内容が魅力です。カラフルで可愛らしいイラストと優しい言葉で、身近な現象に名前があることやそのルール...

感想・レビュー・書評

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  • とても良い本でした。
    物理がとにかく苦手だった私でもなんとか理解できた気がします。
    若干格好いいこと書きましたが、途中で珍しく寝てしまいました。余程、物理的な興味が薄いのか…ダメですね。
    子供が小さい時、この本を本棚に置いておけばよかったと後悔しました。物理的なものの見方を面白いと感じるきっかけになったかもしれないのに…
    もう中学卒業近いですが、とりあえず見せてみます。
    図書館の児童書コーナーに是非とも表紙見せして置いて欲しい一冊です。

  • まるで赤ちゃん絵本のような単純でカラフルな絵に、物理の理屈が添えられている子ども向け?物理絵本。
    「てこ」「慣性」「浮力」「圧力」など身近な現象には名前があって、どんなルールがあるかということが説明されている。絵は可愛いらしく、優しい言葉で説明されているけれど、物理現象は物理現象でしかないので、興味が向かない子には全く響かないと思う。大人も一緒に読んで、お風呂や公園などで実際の現象と照らし合わせながら物理に親しむような使い方が良さそう。小学校高学年くらいなら1人で読めると思う。

    「物理」って、字面からしていかにも小難しそうで、聞くだけで拒否反応を起こしそうなネーミングだけど、あとがきにとても夢のある文章があったので引用。

    「物理を極めた人は、目に見えないものすごく小さな世界のこと、太陽の中のような灼熱の世界のこと、誰もたどり着けない遠い宇宙の果てのこと、この世界が始まった時のことまで考えることができます。人間が生きられる、はるかかなたの時間や空間について思いをめぐらし、謎をとくことができるようになるのです。」

  • 文系、理系なんてキッパリ分けられるものではない!全ては繋がっているのだ!などど豪語しているが、実際には高校から数学、物理が苦手だった。
    物理学は小中学でも触れているのだが、「私は物理ですよ」と大声で言わないので迂闊な私は深く考えずになんとか対応していたが、高校からいきなり「物理ですが、何か?」という態度でこられて、ちょっとどうなんですか、それは、という気持ちになった。
    これは化学もそうなのだが、何が苦手にさせるかって、いきなり法則とか言われること。落ち着いて考えれば、法則が先にあるのではなく、実験と観察を繰り返して法則が発見されたわけだが、そこをきちんと教えないから、いきなり感がある。
    大人になって科学の本などを読んで、もしかして化学も物理も微分積分も面白いんじゃないかと気づいた。もっと若い頃気づいていたら、人生違っていたんじゃないかと思う。
    しかし、児童書で物理系は少ない。生物系がダントツに多い。
    で、数少ない物理学の児童書を読んでみた。
    すごく面白い!ってことはないが、頭の中が整理される感覚があった。小学校から高校にかけていろいろ習ったけど、こういう基本的な考え方を教えてもらったことはない。もしこれを繰り返し読んでいたら、身近にある物理学の法則を自分で発見することもできたんじゃないか。あんなに苦手意識を高めなくて済んだのではないか、という気がする。
    周期表から化学を始めるのは、虫眼鏡で地図を見なさいというようなもの、という文章を読んだことがある。まず地図の全体を見る。次に部分部分を見て行く。さらに虫眼鏡で見てみる。この順番なら自分が何のために何を見ているかがわかる。物理も同じで、まずこの本で物理的な考え方を把握しておくことが初学者には大事なのではないか。
    センスや能力のある人は、今の学校の教え方でもいいだろうが、そうでない人は、小学生のうちにこういう本を読んでおくのが良いと思う。

  • とてもかわいらしい物理絵本。物理の絵本は少ないので貴重。幼児~小学校低学年向けの絵本各話に、小学校高学年以上向けの解説がそえられている。絵本部分は読み聞かせで幼児期に楽しみ、大きくなってその単元を学ぶことになったら、もう一度本書を出してあげて解説も含めて読むのがいいと思う。
    テーマはてこ、しごと、あつりょく、とうしゃ、じゆうらっか、かんせい、ねつのいどう、かがみ、ぶりょく、ごうりょく、でんち、ばしょとじかん。前半のテーマの方がおはなしが面白い。

  • 可愛い!思わず笑っちゃう!

  • 梃子、浮力、投射などを身近な物理用語を簡潔に説明している。解説も子供向けに書いてあり、わかりやすい。絵本とあるが、内容が理解できるのは小学中学年以上かな。

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