本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784411040237
みんなの感想まとめ
解離性同一性障害、通称多重人格について深く掘り下げた本書は、症例の紹介や実際の治療場面を通じて、読者に理解を促します。町沢氏は、主人格と交代人格のコミュニケーションの重要性や、トラウマからの解放に焦点...
感想・レビュー・書評
-
このような症例の紹介が多い町沢氏の「多重人格」の紹介(ボーダーラインは巻末に少しあるだけでほとんど多重人格)
今の時代、書名は解離性同一性障害の方がよいと思うが、書店で出すからには本書名の方がよいという判断なのかなと覆った。肝心の内容は、解離性同一障害の原因、実際の状況などを解説した後、実際の面接の様子を口語体で数例紹介している。その中で治療の進むべき方向性などがわかると思う。
ビリー・ミリガンで有名な病気だが、なかなか難しいと興味をもてた。イントロダクション的な本としてはよいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このご時世に『解離性同一性障害』ではなく『多重人格』? 作者どんなんだよ~って思い購入してみました。
結果。
な、なんか、微妙……。
いや、面接の事例であるとか、そういった部分がたくさん掲載されていたりとおもしろい部分もあるけれど、なんていうかなあ~。 -
多重人格(解離性同一性障害)について、町沢先生が重要視していることは、主人格と交代人格のコミュニケーション、それと、主に交代人格が抱えているトラウマからの解放のようだ。無理に統合へ向かう必要はなく、主人格を強くしていくことも重要とのことである。
事例も豊富である。理論だけでなく、町沢先生が治療場面で実際どのように言葉を使っているか、そして先に書いたセオリーに対してどのように治療を進めていくかが分かり、解離性同一性障害の治療に携わっている者ならば共感するところが多く、またたくさんのヒントが得られる1冊だと思われる。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
町沢静夫の作品
本棚登録 :
感想 :
