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Amazon.co.jp ・本 (348ページ) / ISBN・EAN: 9784411040404
作品紹介・あらすじ
哀しみの先にある少しの希望と未来を描く短編集
2009年李箱文学賞受賞作品含む珠玉の11篇!
掲載作品
サクラ新年
深夜、キリンの言葉
四月のミ、七月のソ
天気予報の技法
ジュセントゥティピニを聴いていたトンネルの夜
青色で僕らが書けるモノ 2013年現代文学賞候補作
ドンウク
泣きまね
坡州へ
僕がイングだ 2012年現代文学賞候補作
散歩する者たちの五つの楽しみ 2009年李箱文学賞受賞作
みんなの感想まとめ
哀しみと希望が交錯する短編集は、日常の中に潜む滑稽さや現実感を描き出しています。作品は、他者への理解が難しいというテーマを通じて、私たちの生活の中での人間関係の複雑さを浮き彫りにします。強い刺激を求め...
感想・レビュー・書評
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アクの強い韓国文学を読んできたせいか、短編が収録された本書からは思ったほどの刺激を感じなかった。さまざまなキムチを食べて、次は何だろうと構えてたら水キムチでした的な。刺激はあまりないけど、でもちゃんとキムチでした(?)
作品の描写に、心理の根底に踏み込めてない印象があり、物足りなさを感じつつ、しかしそれこそが実は普通で現実的だよなと思い直したところ、あとがきに、キム・ヨンス文学の主題のひとつは「他者への理解の不可能さ」とあり、納得。
他者の根底には簡単に踏み込めないのが現実だし、じつは他者を理解できなくても意外と互いに生きていけるものだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“哀しみの先にある少しの希望と未来を描く短編集”
と売り文句には書かれているが、ここに滑稽さが加わると、はなはだ人生という感じがする。
しかしまた癖になる文体というか雰囲気というか。 -
出版社(駿河台出版社)
https://www.e-surugadai.com/books/isbn978-4-411-04040-4
内容、目次、著者プロフィール
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