新・人間革命 (第11巻)

  • 聖教新聞社 (1970年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (414ページ) / ISBN・EAN: 9784412012042

感想・レビュー・書評

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  • 池田大作先生の大河歴史小説ですね。
    第11巻は、1966年(昭和四十一年)三月十日からはじまる。

          目次

     「暁光」の章
     1966年3月、山本伸一は5年半ぶりにブラジルを訪問。マスコミの誤った情報などから、現地では学会を危険視する空気が強まっていた。74年にはビザが発給されず、伸一の訪問は中止に。同志は社会の信頼を勝ち得る努力を続け、ついに84年、大統領の招聘によって、伸一の訪問が実現する。
     まさに、ブラジルの勝利の歴史が綴られています。
     「開墾」の章
     66年の南米訪問で、一行はブラジルからペルーへ。同国でも当局の監視の目が光っていた。伸一は滞在するホテルの一室で、ペルー広布の原野を開墾してきた先駆の友をたたえる。また、派遣幹部が手分けして、中・南米各国を訪問。どの地にも、過酷な環境下で賢明に学会活動に励む尊き同志たちがいた。
     「常勝」の章
     帰国した伸一は、第一線で活動に励むメンバーとの記念撮影や激励のために、大阪、和歌山、静岡、香川、愛媛など、日本各地を東奔西走する。9月、阪神甲子園球場での「関西文化祭」は、苦難の雨をものともしない不屈の関西魂で、新たな「常勝」の金字塔を打ち立てる祭典となった。
     「躍進」の章
     伸一の会長就任7周年となる67年、「躍進の年」を迎えた。学会は前年末に会員600万世帯を達成。伸一は、この一年を広宣流布の黄金の飛躍台にすると強く心に決め、関西をはじめ、北海道、九州、中国など、2週間ほどの間に国内をほぼ一巡。瞬時の休みもなく激闘を続ける。

     世界のあの地この地、日本全国に広宣流布の「世界平和」「一切衆生の幸福」への拡大が広がる。伸一は、決して、気を緩めること無く、的確な指導と激励の行進を続ける。

  • ―何事にも、時というものがあります。あの木だって10年、20年とたてば、立派な木に育つでしょう。リオの組織も、今は小さいかもしれないが10年、20年と題目を唱え抜いて、頑張っていくならば、必ず大発展します。
    大事なことは最初の決意を忘れることなく、一日一日が前進であった、勝利であったという、悔いなき力強い歴史をわが身につづっていくことです。つまり”今日何をするのか”。”今何をするのか”を常に問い続け、必死になって、挑戦し、行動し抜いていくことです。これが法華経寿量品で説く「毎自作是念」(常に自ら是の念を作さく)ということです。また「未曾有暫廃」(未だ嘗て暫くも廃せず)ということでもある。

    ―創価学会は日蓮大聖人の教えのままに、とも平等に信心に励もうという団体です。その会長である私もまた決して教祖ではありません。平凡な一青年であります。ではその学会の指導とは何か。それは要約していえば、”御本尊に題目を唱え抜いて、自分自身を磨き高め、必ず幸福者になろう、そして社会に貢献しよう”ということであります。

    ―健康ということも、勇気も、智慧も、歓喜も、向上心もあるいは自分を律するということも、生命力のいかんで決まってしまうといえる。その生命力を無限に涌現しゆく源泉こそが唱題なんです。ゆえに唱題根本の人には行き詰まりがない。

    ―伸一はいかにベトナムの和平を実現するか、熟慮し抜いた。そしてアメリカのニクソン大統領にあてて、停戦を訴える書簡を送ることに決めたのである。さらにベトナムをはじめとするインドシナに対して、今後アメリカはどのような方向をめざすべきかを述べた。

    ーーー
    暁光 / 軍事政権の監視下でのブラジルの友を激励、18年後の訪問実現までの汗と涙の黄金史
    開墾 / ペルー訪問やアルゼンチンなど4か国の苦闘
    常勝 / 関西魂ここにあり、雨の関西文化祭、ベトナム戦争下における提言発表
    躍進 / 公明党は初挑戦の衆院選に勝利。地方指導、新潟・佐渡での日蓮大聖人の受難のご生涯について

    • ♥️キキ☆ララ♥️さん
      池田門下生の1人であります!新・人間革命を読んで成長していきたいと思います。勤行頑張ります!
      池田門下生の1人であります!新・人間革命を読んで成長していきたいと思います。勤行頑張ります!
      2024/02/18
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著者プロフィール

池田大作(いけだ・だいさく) 1928年、東京都生まれ。創価学会名誉会長/創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センターなどを創立。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(全30巻)など著書多数。世界の識者と対話を重ね、『二十一世紀への対話』(A.J.トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M.S.ゴルバチョフ)、『地球平和への探究』(J.ロートブラット)など多くの対談集を刊行。

「2023年 『完本 若き日の読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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