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Amazon.co.jp ・本 (356ページ) / ISBN・EAN: 9784412012448
みんなの感想まとめ
この作品は、1960年の日本における宗教団体の成長とその背後にある指導者の姿を描いています。特に、山本伸一が会長に就任し、新たな支部を結成するために奔走する様子が生き生きと描かれています。彼の指導力が...
感想・レビュー・書評
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本巻では、1960年(昭和35年)5月3日~同年末のことが、書かれています。
1960年5月3日は、山本伸一が会長に就任した日になります。
当時は、日本各地に新支部を結成している時期になり、山本伸一が休むことなく、支部結成大会等に走り回っている状況がわかります。
本作品の主な登場人物とモデルは、
・山本伸一---池田大作(1928~)
・十条潔---北条浩(1923~1981)
・正木永安---貞永昌靖(ジョージ・ウィリアムズ)。アメリカSGI理事長だった。
・原山幸一---原島宏治(1909~1964)
・小西武雄---小泉隆
・清原かつ---柏原ヤス(1917~2006)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が変わること
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『新・人間革命』第2巻は昭和35年(1970年)10月から12月までの2ヶ月の物語。
初の海外指導から帰国してみると、日本の幹部には緩みが生じていた。それはエンジンである師の回転数が速いためでもあろうが、師にギアを噛み合わせていないと幹部と言えども気付かぬうちにズレが生じることを意味する。
会長就任から7ヶ月。就任時に140万世帯だったのが12月には170万世帯。8ヶ月で1.2倍の増加である。昭和35年の日本の全世帯数は2200万世帯だから、すでに7%以上がご本尊を受持したことになる。
会員の数が増えるにつれて、傲慢な坊主が現れる。終戦から15年でその腐った小根を露呈していた。
それにも関わらず学会が急成長したのは、先生の指導力に他ならないだろうが、この年すでに衆議院への進出を考察されている。幹部がゆるもうが坊主が腐ろうが学会が爆進できたのは、ひとえに先生の構想力による。未来を構想し、進路を示すのが真の指導者。
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