希望対話: 21世紀を生きる君たちへ

著者 :
  • 聖教新聞社出版局
4.27
  • (6)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 68
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784412013551

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人生を生きていく上で、大切なこと、そして自分がどのようにして生きいきたいのかを考えさせてもらえる良いきっかけになる本です。僕にとっては、人生の座標になる運命的な本だと感じました。自分の人生に希望が持てないとき、自分の抱える悩みに挫けそうなとき、読んでもらえると元気になれます、元気をもらえます。是非、皆さんが今後生きていく上で、苦しいこと、嫌なこと、辛いこと多々あるとは思いますが、そんなときはこの一書に手をかけてみてください。読んだあと、自分の心の変化に気付くはずです。人間は目の前の悩みにばかり目を囚われがちですが、この本を読むことで、自分の人生を大きく、また長い目で見て考えることができると自負しています。事実、僕はそのうちの一人です。今後の人生を生きていく上での指針にしていこうと思えた一書でした。

  • 壁にぶつかって悩んでいる時に、プレゼントされた本。

    心にしみる言葉ばかりで、気づけば本が付箋でワサワサしてしまった。
    なんだか勇気が湧いてくる。

    そしてこれを、学校の教科書にしてほしい。
    子供も大人も読んで噛み締めてほしい。

  • 親に進められて読んだ。池田大作ってどうなんって思ったけど、普通に良い哲学だった。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

池田大作(いけだ・だいさく) 1928年、東京都生まれ。創価学会名誉会長/創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センターなどを創立。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(全30巻)など著書多数。世界の識者と対話を重ね、『二十一世紀への対話』(A.J.トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M.S.ゴルバチョフ)、『地球平和への探究』(J.ロートブラット)など多くの対談集を刊行。

「2023年 『完本 若き日の読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田大作の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×