人間革命〈第1巻〉 (聖教ワイド文庫)

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  • 聖教新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784412015012

感想・レビュー・書評

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  • 創価学会の公式歴史と現時点での見解を小説形式で。

    初代会長の獄死。

    二代会長の出獄。その戸田の苛立ち、深謀遠慮、着実な歩み。投獄という試練が、彼の思索を深め、使命を覚醒させた。なにもなかった創価学会が、その後に発展する核は全てここにあったのか。

    世相の記述は正確を期そうとする姿勢がある。

    戸田と家族のやりとりに細やかな人情の機微も描かれている。また、戸田の幅広い交友関係にも驚く。

  • 『人間革命 第1巻』のリライト版を初めて読んだ。
    昔読んだときは、歴史的な件にはあまり興味がなかったが、今読み返してみると、GHQによる日本の間接統治と、そのもとで人々がどう動いていたかが学べて面白い。
    敗戦の焼け野原の東京で、マッカーサーを「梵天くん」と呼び、「広宣流布のときが来た」と確信する戸田先生の決意がすさまじい。
    獄中で法華経を身で読み、法華経の生命哲理を会得した戸田先生は、日本の総体革命のため、人々の蘇生のため、世界の平和のために、日蓮仏法を打ち立てることを決意する。
    「獅子は伴侶を求めず」文字通りたった一人からの戦いであった。しかし、事業化であり教育者であった戸田先生は、うねりの起こす達人であった。
    うねりを起こすにはまず、自分が回転すること。同志の歯車が自分という歯車と噛み合えば、うねりになっていく。
    うねりを起こすにはそれしかない。
    まず、自分が回転すること。そこに噛ませる歯車を見つけること。これしかない。

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著者プロフィール

創価学会インタナショナル会長。小説「新・人間革命」を聖教新聞紙上で連載中。同シリーズ通しての新聞連載回数は日本一。

「2017年 『忘れ得ぬ旅 太陽の心で 第1巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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