脳と体の動きが一変する 秘密の「かけ声」 (青春新書PLAYBOOKS) (プレイブックス 981)

著者 :
  • 青春出版社
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本棚登録 : 62
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413019811

作品紹介・あらすじ

固いビンのフタを開けたい、ゴルフの飛距離を伸ばしたい、便秘を解消したい、子どもに逆上がりを教えたい…etc.誰にでも、ズバッと効果てきめん。"オノマトペ"で毎日がグンッとうまくいく。

感想・レビュー・書評

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  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB00003824

  • ソフトテニスのスポーツ少年団でコーチをしており、普段の練習や試合で声を出すように指導をしていますが、声を出すことがなぜいいのか?なかなかわかってもらえず長年困っておりました。
    そんな矢先、この本と出会いました。

    スポーツのみならず、日常生活においても「かけ声」によってパワーがアップすることが理解できました。
    この本は読む本ではなく手元において実践するための本です。目次を見てこれから生活にうまく取り入れていこうと思います。

  • 【2014/12/11】
    紹介者:高野勝洋さん
    レビュー:米山

    紹介の際、「オノマトペ」なんです、ということだったんですが、最初、全然意味わからなくて異常に印象に残ってますw

    かけ声ってちょっぴり幼稚な印象があるんですが、この本はもしや、超実用的かもしれない!

    ・雪道滑りたくないとき「がつがつ」と言いながら歩く、
    とか
    ・痩せたい人は「もぐもぐ」という
    とか
    ・雨の日にズボンの裾を濡らしたくないときは「タッタッタッ」と言いながら歩く
    とか
    ・ゴルフをうまくスイングさせるには「スーッ」「ガー」と言う
    とかとか、
    なんともユニークな内容!
    この本を読めばかけ声で人生をコントロールできるかも!?

  • やる気を高めたいときは「ヨッシャー」と叫ぶ、後輩や部下に早く仕事をしてほしいときは「パパッとやってね」・・・
    こんなの当たり前でしょうという内容がひたすら続く。
    あまり科学的でもない。と思って、著者紹介を見ると、怪しげな肩書き。朝日大学ってどこ?
    唯一、朝起きるときの「ンー、パッ」はやってみようと思った。

  • 掛け声一つでかわるんや。

  • ちょっとこれは・・・。

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著者プロフィール

オノマトペ研究者。博士(学術)。絵本専門士。

朝日大学教授。早稲田大学オープンカレッジ講師。スポーツ、ビジネス、料理、子育て、絵本、日常生活などで使われるさまざまなオノマトペの使用実態とその効果について多角的に研究。日々の暮らしの中でもっとオノマトペを役立ててほしいと願い、テレビ、ラジオ、講演などを通じて、その効用・利用法の普及に努めている。著書に『「脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」』(青春出版社)、『子どもがグングン伸びる魔法の言葉」(祥伝社)、『毎日の生活が楽しくなる「声の魔法」1巻~3巻』(くもん出版)など多数

「2022年 『心と脳がぐんぐん育つ! わくわくおんどく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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