- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413021555
作品紹介・あらすじ
30歳でうつに襲われ、40歳であわや自殺未遂、42歳で躁に転じて大わらわ…。奇才・中島らもが波乱万丈・奇想天外の躁うつ人生を綴る。
心が雨漏りする日にはの感想・レビュー・書評
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らもさんの躁鬱病、アルコール依存症の話。
自分を受け入れてるから打ち明けることが出来る。
くたばれ、うつ病!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっという間に読み終わった。
らもさん自身のアルコール依存症やうつ病の体験が綴られている。
自分自身のことなのに、悲観的になりすぎず、時として笑わせてくれるところがすごい。
作家が身を削って書いた本、と一言で言ってしまうには足りなすぎる。
亡くなられたのが本当に惜しい。 -
身内に双極性障害患者が居なければ、それほど理解出来なかっただろうな、と思う。もちろん”楽しんで読む”なんて訳にはいかないけれど。
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エッセイ
いつもの感じで良かった。 -
中島らもさん(コピーライター、劇作家、小説家etc)の、何十年にもわたる闘病記です。
中島らもの手にかかると、深刻な闘病記もエンターティメントになってしまうから不思議です。言葉を職業にしているからでしょうか、悲しいこと、情けないこと、醜いこと、汚いこと、嫌なことを書いていても、一つ一つの文章がきらきらしていて、読み応えがあります。
この本を読んだら、日々いろいろ悩んでいることがばからしく思えて、明日もマイペースで頑張ろうと思えます。 -
④/189
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中島らもの波乱万丈な生き方を綴ったエッセイ。薬物中毒、アル中などを経験し、鬱になりながらもバリバリ仕事をこなしていく彼の姿は、「ああ、こういう生き方もあるのだな」と気づくには非常に良い著書。
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うつ病の本ですね。
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おかちゃんのバイブル。
うーん。
なににそんなにも惹かれたのだろう?
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