- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413021555
感想・レビュー・書評
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エッセイ
いつもの感じで良かった。 -
中島らもの波乱万丈な生き方を綴ったエッセイ。薬物中毒、アル中などを経験し、鬱になりながらもバリバリ仕事をこなしていく彼の姿は、「ああ、こういう生き方もあるのだな」と気づくには非常に良い著書。
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躁鬱病体験記を笑いにもってゆくあたりやっぱイッちゃってますらもさん。わたしは中学のときに母を躁鬱病→鬱病→人格破綻で亡くしていますが、それでもこの本は面白かった。ひととは強く残酷ないきものです
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らもさんの生き様に圧倒。人間の哀しくもおかしい一面をらもさんには感じずにはおれません。成仏してください。
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らもさんの躁うつ病体験記。苦しんでる人には励みになると思うけど、躁病のエピソードがおもしろすぎるのはらもさんの腕。
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故らも先生のうつ病体験記。
とはいえアバンチュールにも見え笑える一作・・・
※症状の転移に注意。私はかなり影響を受けてしまったので。 -
この本読んで元気もらったんだけどなぁ、残念だなぁ。。
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中島らもが書いたエッセイの中からアル中や鬱病などメンタルヘルスに関わるものをまとめたモノです。