牢屋でやせるダイエット

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  • 青春出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413021630

感想・レビュー・書評

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  • 体型が気になる方は牢屋に入るといいそうです。

  • 興味深いタイトルに惹かれて一気読み。拘置所に勾留されたらもさんだが、持ち前の創造力と反骨精神で面白おかしく読者を楽しませてくれる。血圧の件と『未決囚心得九ヶ条』は声に出して笑った。

  • うちにも麻薬取締官が勝手にズカズカ入ってきたら言うたろ、

    「インターホンくらい押してから入ってこんかい!」って。


    シャブも葉っぱもやらんけど…(笑)

  • ここへきて…。

    らもさんを知ろうと思って、
    必死でたくさんらもさんの本を読んできました。
    ここへきて、やっと、心かららもさんに身を任せられます笑。
    やらしー意味ではなく、
    今本当にらもさんが優しいということが、心の底から分かりました。
    何かがふっきれました。

    どうして死んじゃったんだ、らもさん。
    私が知ったのも遅かったけど、死ぬのはやっぱり早すぎだよ。

  • エッセイ/逮捕から判決までを面白く書いちゃう

  • らもさんが牢屋で過ごした日々について語ってます。
    大麻ってええもんなんやなあ、と思てまいました。
    日本では捕まるから吸えませんが。
    近い将来、合法化するかもしれませんね。
    わからんけど。
    覚醒剤はやっぱりあかんねんな。やっぱりな。

  • 劇作!拘留中のお話。メチャ笑います。素敵だ。中島らも。

著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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