いい男の条件―肩書きでも、年収でも、外見でもない…

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  • 青春出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413021678

感想・レビュー・書評

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  • 銀座のママが書いた『いい男像』というのは会社で見る『できる奴像』と違うのかなあと思ったのが間違いでした。

    どんな本も書く人の費やした時間を思うと、少なくとも愛おしいところを見つけたいと思うのだけれど、できなくて残念。

  • 度量とは
    他人の言動を受け入れる心の広さ
    受け入れたフリでもいい
    めくじらを立てない
    最初から人を値踏みしてはいけない
    人を値踏みする人は逆に自分も値踏みされる
    人気者は人を不愉快にさせるくだらない愚痴は言わない
    顔で笑って心で泣く 笑顔の向こう側に自分を信じる力
    人気商売 
    人気商売だと自分を割り切る上で1番大切なことは自分を責めないこと
    たとえお先真っ暗でも大丈夫って自分にささやきながら美しくたとうとする自分に惚れること
    人に当たらずそっと自分のお気に入りポイントをもつこと 超お気に入りポイントをもつこと

  • 1時間くらいで読めたけど、あんまり参考にならなかったかなー。
    でも、相手を思いやる気持ちとか謙虚な姿勢は、いい男だけじゃなくて男女共通して大事なことだと思った。

  • 短時間で読み進められる作品。潔さを中心に置いている。時に戦うことも必要だ。

  • 銀座のママが執筆するこのタイトルに興味を惹かれたけど、あまり参考にならなかったかも。

  • 人目を気にせず、再起する。

  • タイトルがキャッチーな割に構成は浅くて残念だった。タイトルがキャッチーなだけに、もったいない!と言うのが正直な感想。私が編集者だったら絶対このまま出版させないな。帯には「今度こそ本当の人に出逢いたい!読みながら涙が止まりませんでした」ってあったけど、一体この本何に共鳴したのか、甚だ疑問。たぶんその人は失恋直後で別のことで泣いていたのだと思う。(余計な勘ぐりだけど。)
    では何がこの本に足りないのか?
    それはたぶん各論。このますい志保さんが‘なぜそう感じたのか?’という彼女なりの経験が具体的に入っておらず、すべてが耳触りのいい総論にすぎないようになっている。でも、これだけの総論を言えると言うことは、このますい志保さんはそれなりに経験をしてきているはず。そこを編集者がうまく引き出すべきだったと思う。

  • 男たるもの、辛い時があっても人に当たらず、全てを飲みこんでいけるそんな人になりたいものだな。

  • いい男の条件>潔さ

  • 姉妹で・・・そんなん知ってるよ。。。

    でも、やっぱりその上質の世界にずっと君臨している事自体は、
    尊敬に値するな。

    女としての価値を、年齢だけじゃない事を証明できる人は、
    今の日本にもっともっと必要だと思うな。

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