らくらく人間学 逆さまに見れば何んでも面白くなる

  • 青春出版社 (2007年1月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784413021722

みんなの感想まとめ

人間理解の深さをテーマにしたこの作品は、現代の処世術やスピリチュアル本とは一線を画し、深い洞察を提供しています。著者は、成功や社会的役割に対するプレッシャーを冷静に見つめ、謙虚な態度の重要性を説いてい...

感想・レビュー・書評

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  • 半歩か一歩さがっているのが良いそうで。
    若くて成功すると息切れしてしまうそうで。

  • マイナスからプラスを見つけること

  • 159(人生訓)かな、と思ったらエッセイの分類だった。贅沢。
    今時の処世術、スピリチュアル本と比べると、人間理解の深さが違いすぎる。
    深いところまで書ける筆力の違いってことかも。
    自分は遠藤さんの本からかなり影響を受けてきたなと、改めて思った。

  • 東京へ来るということは、自分が機能的な人間であらねばならんという覚悟が必要。
    畏怖するものをすべて失うと、例えば政治にしたって、恐怖でやらねばならくなる。ソ連におけるかつてのスターリンの政策が恐怖の形態で進行せざるをえなかったのは、やはりソ連が畏の領域をすべて叩き潰してしまったから。

    謙虚な態度とは自分が自分をどう評価しているかということの端的な表れ。
    争う両者から脅威だと思われないこと。両者から的でなくなること。どっちにもつかず無難な存在になること。そのコツは少しボケたようにして知っていても知らんふりをすること。鈴木善幸を見よ。

  • 滅入ったときは、孤独になりなさい

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著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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