大人の教科書日本史の時間: おもしろさ検定済

制作 : 大人の教科書編纂委員会 

• 青春出版社 (2000年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

実は自殺だったかもしれない?聖徳太子の死の真相。「大化の改新」の実態は、単なるテロ行為だった!?源頼朝が築いた鎌倉幕府が、「イイクニ」ではなかったワケ。キリスト教は隠れミノ?フランシスコ・ザビエルは商人だった!!基礎知識から最新の研究データまで、日本の歴史の"常識"が楽しく身につく、教科書エンターテイメント。

感想・レビュー・書評

[とかげのしっぽさんの感想 · 2014年3月26日]

歴史の流れの再確認によい。
要所ごとの説明もわかりやすい。

[橙子さんの感想 · 2013年12月27日]

日本史が苦手だったので読んだ。

大人の〜とあるが、現代の話をたとえにしているのが特徴。
語り口は易しい。教科書に載っているようなことが書いてある。

読みやすく、読み物として楽しめたので、個人的には良かったなと思う。
詳しく知りたい場合は他の本も読めば良いと思う。

[神道りのさんの感想 · 2010年7月26日]

大人の教科書というわりには
教科書に書いてることばっかだった…

著者プロフィール

学生時代にもっと勉強しておけばよかった、と思う人は多い。常識的なことを知らずに恥をかいてしまった、という人も少なくない。そんな社会人のために「楽しく学べる教科書」をつくろうと集まったのが当委員会である。

「2017年 『大人の教科書　日本史の時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」