二番手を生ききる哲学―信念の武将・藤堂高虎が身をもって示したもの

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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413033527

感想・レビュー・書評

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  • 戦国時代から徳川家に世が変わるまで、こうと決めた主に徹底的に尽くし抜いた武将・藤堂高虎。
    全く知らない人物だったけれど「二番手」とあるタイトルに惹かれて読んでみた。豊臣秀吉の弟・秀長に信念を持って仕え、歴史的には秀吉の手腕だったとされることの数々が、実は高虎の働きによるものだったなど、そのエピソードの数々がとても面白かった。そして時代の大きな流れにのまれながらも德川家康にも見込まれ武功だけでなく城作り、城下町作りにも力をいれ働いたそう。
    そして何より周りから「ごますり」などとどんなに揶揄されようと自分が信じた主に対しては信念を持って仕える姿勢が素晴らしい。
    部分的に小説風に書かれてあるので詳細がどこまで真実かわからないけれど、とても面白く読めました。

  • さわやかな読後感。高虎の奥ゆかしくも、目の前の仕事には手を抜かず全力で取組む姿勢が心地よい。人から「家康のご機嫌取り」と揶揄されても、本当に自分のやりたいことが明確に見えてるから、雑音は気にせず、自分の生き様をつらぬく。藤堂の人となりが良くわかった一冊でした。

  • 戦国時代のお話。藤堂高虎と言う武将のお話で、常にナンバー2として生きた人のことが書いてあります。人生訓としてすばらしい一冊です。

  • 初めて親父に買ってもらった本。

    戦国武将「藤堂高虎」の生き様から、
    二番手として生きぬく難しさと大切さを学べた。

    jassの人格形成に大きく影響を与えた1冊。

  • うん

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