人生にはしなくてもいいことがいっぱいある: ちょっときゅうくつな日々を変える考え方

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413033855

感想・レビュー・書評

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  • タイトルからして、生活の中の本当はしなくてもよいことを気づかせてくれる本かと思ったが、期待はずれだった。ページごとに違う話題になっていて、どうも首尾一貫したテーマがあるようには読めない。
    著者は1946年生まれとのことだが、ご老人が昔話を持ち出しては最近の社会や若者を嘆いているようにも見える。また、全体的に話し言葉に近い文体で書かれており、上から目線で諭されているように感じてしまう。

  • 本当に、やりたいことなんて簡単には見つからない。この言葉に癒された。いつも、あなたはなにがやりたいのと聞かれると言葉に詰まっていた。今日やりたいことと明日やりたいことが全然違うから。瞬間でも自分に誠実でありたい。

  • 2/24

  • 2006/09/23
    1400

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著者プロフィール

精神科医、医療法人社団こころの会理事長。一九四六年生まれ。東邦大学医学部卒、慶應義塾大学病院精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立(現・公益財団法人東京都保健医療公社)荏原病院勤務などを経て、一九九〇年、東京・蒲田にタカハシクリニックを開設。ニッポン放送「テレフォン人生相談」担当。日本現代アートのコレクターでもあり、自身のコレクション展を全国で開催。著書に『恋愛の作法――精神科医の結婚のすすめ』(ポプラ社)、『「謝る力」が器を決める』(青春出版社)などがある。現在、ウェブマガジン『FORZA STYLE』(http://forzastyle.com/)にて「一匹狼宣言」を連載中。

「2016年 『現代美術コレクター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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