ドラッカーが語るリーダーの心得: 成功を手にするプロフェッショナルとは

著者 : 小林薫

• 青春出版社 (2004年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[のんびりゆったりさんの感想 · 2020年12月14日]

2004年の本だが今読んでも全く古くなっていない。自分にとっては「時間 」というリソースの貴重性を改めて痛感した。一日の中で大切なことに使える時間はわずか。自分にとって最も集中できる時間を確保して実施する必要がある。自分の強みを基盤に機会を創り貢献するためにも時間にもっとシビアになろうと思う。

[gym64741さんの感想 · 2012年5月28日]

発刊当時の40年前（現在では50年近く前）、ドラッカーの来日時に通訳を引き受けて以来、親交のあった筆者が書き留めていた彼の名言のうち、リーダー向けに特に重要と思われる50の言葉を取り出してまとめた本である。

[m-kubonoさんの感想 · 2010年5月17日]

いわゆる「リーダー本」は十分読んだので、これからは経験則と重ね合わせ照らし合わせて自分なりのリーダー像を追いかけよう。

[budweiserjapanさんの感想 · 2009年12月22日]

何時買ったか覚えていないけど、読みなおしてみよう。

著者プロフィール

市立甲府病院緩和ケア内科部長。専門は緩和ケア精神療法・ユング心理学・脳神経科学。主要著書・論文：『最新脳ＳＰＥＣＴ／ＰＥＴの臨床─脳機能の検査法』（共著、メジカルビュー社、二〇〇二年）、『うつ病の再発予防と薬物治療』（共著、臨床精神薬理、二〇〇六年）、『精神・神経疾患画像アトラス』（共著、メディカルレビュー社、二〇〇七年）、『緩和ケアチームの立ち上げとマネージメント─一般病棟で取り組むための支援ガイド』（共著、南山堂、二〇〇八年）


「2015年 『カルトからの回復 心のレジリアンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」