おばあちゃんが、くれたもの

  • 青春出版社
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本棚登録 : 20
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413035880

感想・レビュー・書評

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  • 「やさしいあくま」は読んだと思う。比べたらおかしいかもしれないけど、リリー・フランキーさんの「東京タワー」や島田洋七さんの「がばいばあちゃん」を思い出した。

  • イラストレーターの236(ナカムラミツル)さんの本。
    凄くおばあさんを大切にしているのが伝わってくる。
    同居していた父方のおばあさんは兄は知らないけど、
    あたしと妹からは嫌われていましたね。
    嫁姑の問題があって、嫁いびりをしていたんだよね。
    母親の味方のあたしと妹は苦手だった。
    だから病気になった時も優しく出来なかった。
    だから236さんのおばあさんとの関係がいいなぁと思った。

  • 婆ちゃん子な自分にとってはもうかなり最高な本。涙が止まりません。お婆ちゃんのありがたさや偉大さをミツルワールドで表現してくれています。自分たちもいつか年を取り、じいちゃんばあちゃんになっていきます。自分がじいちゃんになった時に、また将来の嫁さんがばあちゃんになった時に、こんなユーモアのある、孫に尊敬されるような人になりたいと思いました。

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