ドリルを売るには穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
- 青春出版社 (2006年12月22日発売)
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感想 : 394件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784413036238
作品紹介・あらすじ
【12万部突破! ロングセラーの新装版】
モノを売るすべての人に読んでほしい
マーケティングの入門書です!
マーケティング業界でよく言われる「ドリルを売るには穴を売れ」とは、「商品を売るには、顧客にとっての『価値』から考えよ」という意味。
この「価値(ベネフィット)」を出発点に、誰に売るかという「ターゲティング」、競合より高い価値を提供する「差別化」、価値を届ける手段である「4P」という流れで、マーケティングの最重要理論がスッキリ理解できます。
解説と平行して、新人社員が閉店寸前のレストランを復活させるサブストーリーも展開。楽しく読んでいくうちに、マーケティング理論を実戦でどのように活用すればいいかがわかります。
本書で「マーケティング・エンターテインメント」を楽しみつつ、あなたのビジネスを急加速させてください!
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序 章 “マーケティング”脳を鍛える
第一章 あなたは何を売っているのか?――ベネフィット
第二章 誰があなたの商品を買ってくれるのか?――セグメンテーションとターゲット
第三章 あなたの商品でなければならない理由をつくる――差別化
第四章 どのようにして価値を届けるか?――4P
第五章 強い戦略は美しい――まとめ
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※現在表示されているカバー画像は新装版のものであり、在庫状況によっては従来のバージョンの製品がお手元に届くことがあります。内容は従来のものと同じですが、新装版をご希望の場合、郵送いたしますので青春出版社公式ウェブサイトのお問い合わせフォームから必要事項をお知らせください。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
マーケティングの基礎を物語を通じて学べる本で、特にイタリアンレストランの経営再建を題材にしたストーリーが印象的です。タイトルに含まれる「ドリルを売るには穴を売れ」という言葉は、商品そのものではなく、顧...
感想・レビュー・書評
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Audibleにて。
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マーケティングの基礎が、物語りを通して学べる本になっている。ストーリーも良く出来ていてイタリアンレストラン経営を立て直すノウハウが紹介されている。タイトルのドリルの話は、一瞬出てくるだけであり、この本のタイトルとしては疑問符が付く。それでも、レストラン立て直しの発想やチェックすべき点が初心者でも分かるレベルまで噛み砕いている。簡単に読めるのでマーケティング担当者以外でも読む価値はあるだろう。
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マーケティングの基礎が学べる本。
どんなビジネスも価値を相手に伝えて伝わったら対価としてお金をもらえるのが基本。
ただ、お客様にとっての価値の感じ方は人それぞれ。
自分たちの価値を誰にどのように伝えていくか。ベネフィットとセグメンテーションが大切である。
何を売るにしても、その背景にどういう人が求めているのかをまず考える。ドリルを買う人はドリルが欲しいのではなく、穴を空けたいという思いがあるように。
マーケティングのこと、今までに仕事をしていても何も考えたことがなかったため、
凄い勉強になったし、これからも勉強していきたいと思えた一冊。 -
マーケティングの基礎が学べる本。
あらためて読むと、あたりまえだと思いながらも、できていないなぁと反省。
・マーケティング脳を鍛えるには、自分の体験から学ぶ。
なぜこの商品を買ったのか、なぜこの店で買ったのか考える。
・電車の中吊り広告を見て、この広告は誰に何をどうやって売ろうとしているのか。それは効果的か考える。
・ターゲットは絞らなければ誰にも売れない
・アンケートの裏側を見る。性別、年齢別に分けたり、購入目的を分けたり。
・マーケティングはお客様のココロの中で起きている -
まさにマーケティングの教科書。
マーケティングなんて会社のお偉いさんやエリート集団がやってる仕事と思っていたけど、むしろすべてのビジネスパーソンが持っておくべきスキルなんだと気付かされた。
すべての章末にまとめがあり、その上で、章の解説としてストーリー形式でも学べるので、自然と復習しながらストレスなく読み進めることができる。
難しい横文字も少なく、ストーリーがあるおかげで具体的に理解しやすい。
気づきが多すぎてメモするのが大変ww
【Action plan】
①何かを買ったとき「なぜそれを買ったのか?」「なぜその店で買ったのか?」を自問自答する
②起業アイデアが思いついたとき、その都度この本を読み返す
巻末を見ると、なんと初版は2007年だった。
20年近く経った今でもマーケティングのバイブルとして語り継がれる良書。
全ビジネスパーソンが読んでおいて損はない珠玉の一冊だと断言できる。 -
86冊目
心に残ったことば
「ベネフィット」
感想
商品の価値を売ること。
朝活でも話題に
飲食店パートのわたしのお店の価値は?
どんな提供が喜ばれる?
もっとこうしたらいいんじゃないかな?
ベネフィットってこういうこと?
言葉にして話すと視点も変わって楽しいです -
マーケティングがシンプルに理解できる
本書の構成はマーケティングの解説とストーリー編でできている。
特にマーケティングの解説については、絞りに絞られており、詰め込み過ぎておらず読みやすい。
マーケティングに興味がある人から実務担当者まで広く活用できる本だと思う。
様々なマーケティングの本を読んだ後に再読してこの感想を書いているが、復習にもなるし、実務において大切なことが改めて理解できる良本だと思う。 -
マーケティングは実態が掴めない難しいものかと思っていましたが、普段自分が商品やサービスを選ぶ時に、していることを体系化したものだとわかりました。
この本は初心者に優しく、マーケティングの基礎が学べます。
赤字レストランの再建ストーリーも、各章にあったストーリー展開で、実戦のイメージも掴みやすかったです!
マーケティングはとても身近なものだと知れて、認知ハードルが下がりました。
マーケティング入門書としてお勧めです! -
マーケティングの基礎中の基礎で本質の部分を、本当に難しい言葉を使わずに丁寧に解説されていて、マーケティングという難しそうな領域のことですが、すーっと頭の中に入ってきました。
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マーケティングの基礎が分かる本。
ストーリーもよく、すんなりと腹落ちできる。ただ、この基本を使って実際の自分のケースに落とし込んでいかないと身に付かないのは言わずもがな。 -
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めちゃくちゃ、めっちゃくちゃ分かりやすかった。
友人から「これ読んだらマーケティングがどんなんか分かる」と教えてもらって購入。
図書館で借りるとかじゃなくて、買ってよかったな、と思うくらい。血迷った時とかに読み返すと思う。
ぼんやり何か動線作りたいけど具体的な着地点がまだ分からん状態でも、スっと入ってくるわかりやすさ!
ストーリー仕立てのためかなり読みやすい。内容もめちゃシンプル…
自分の営業活動、人生目標で応用したい
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お客さんへの価値→勝ち
価値=ベネフィット
→機能的、情緒的(この辺西野さんの本にも出てきた)
ドリルじゃなくて穴
イタリア料理じゃなくてオシャレな空間
■欲求(=価値)3つ
自己欲求、社会欲求、生存欲求
■誰が買う?
左脳的(統計や数字)と右脳的に考える
分ける(セグメンテーション)
■差別化
軸は3つだけ
「手軽軸」「商品軸」「密着軸」
→スモールビジネスなら密着軸で勝負したいな、と思った
→自分の成約に置いてもいりそう、、
■4Pを戦略と一貫性を持たせる
商品、広告/販促、売る場所/手法、価格
お客さんから見えるところは徹底的にこだわる
強い戦略は美しい
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自分の買う体験にマーケティングがあるなぁと
なんでその場所選んだ?なぜ買った?
なんでそれ注文した?自分は何が欲しかった?
購入体験、自分がお金使ったときも教材やなーと思うし、そうしていきたい。いざ売り手になると忘れちゃうから!
自分の興味ある分野には積極的にお金使っていこう、ともおもった(意図は忘れたくないところ!)
あとは普段からもっと本能に正直になろう~~~とも思う
色んな行動心理とかマーケ本とか発信とかめっちゃ多いけど、素人が根本掴むにはまずこれ1冊で十分だと思う
「自己欲求」「密着軸」「雑誌」
おもしろかったー! -
「そもそもマーケティングって何?」という、マーケティングについて学び始めた方におすすめの1冊です。
私もSNSマーケティングに興味が湧きましたが「そもそも『マーケティング』自体を知らない」ということに気づき、ネットでおすすめの入門書として購入しました。
読んで大正解でした。
マーケティングの基礎が「解説パート」と「物語パート」に分かれて紹介されており、「解説パート」で知識をつけた後「物語パート」で応用編を読む、という流れです。
「解説パート」と「物語パート」、どちらも読みやすく、マーケティングの基礎がすんなりと頭に入ってきました。
タイトルの『ドリルを売るには穴を売れ』という言葉も、ちゃんと本文内で解説されています。
繰り返し読みたいとも思える内容なので、マーケティングを初めて学ぶ方にピッタリです。 -
研修前の予習。
顧客に価値を提供する最適な方法は何かをひたすら考えるのがマーケティングということか。ぼんやりと理解したレベルで研修に挑むことになりそうで、非常に怖い-
2022/03/04
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2022/03/04
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2022/03/07
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非常に分かりやすくストーリー仕立てでマーケティングを理解できる。
マーケティングとはなんたるかを理解するにはオススメの一冊。 -
初心者向けのマーケティング入門書。良書です。
「マーケティングは自分たちの身の回りで起こっている」という話から本書は始まります。「昼食に何を食べるか?」と考えたときに各社・各店舗のマーケティングバトルが繰り広げられている…今まで意識していませんでしたが、よくよく考えてみると自分が購入した食べ物や商品は各社のマーケティング戦略の影響を少なからず受けていたのです。
マーケティングと聞くと、営業や広告担当だけが必要な知識だと思いがち(私もそう思っていた)ですが、「マーケティングとは顧客に価値を提供してお金をいただくこと」なので、ほぼ全ての人に関係する知識になります。
マーケティング知識が役に立つとしても内容が難しければ身につく前に挫折してしまいますが、本書はマーケティングで知っておくべき理論をたった4つに絞って説明しているので非常に理解しやすいです。
図や表も多く、各章にまとめがあり、何よりも小説のようなストーリーが組み込まれていることで楽しく理解を深めることができるのが印象的でした。
まさに初心者向けのマーケティングの教科書だと思います。
■本書の概要
誰でも「売れる人」になるマーケティング入門。
お客さまはモノではなく価値を買っている。価値から発想して4つの理論で戦略を組み立てる。
これがMBAトップスクールのマーケティングだ!
廃業寸前レストランの復活ストーリー。
目次
序章 “マーケティング脳”を鍛える
第1章 あなたは何を売っているのか?―ベネフィット
第2章 誰があなたの商品を買ってくれるのか?―セグメンテーションとターゲット
第3章 あなたの商品でなければならない理由をつくる―差別化
第4章 どのように価値を届けるか?―4P
第5章 強い戦略は美しい
■本書の著者
佐藤義典[サトウヨシノリ]
・早稲田大学政治経済学部卒業
・NTTで営業&マーケティングを担当
・米国でMBA取得(経営戦略&マーケティング専攻)
・外資系メーカーでマーケティング実務
・外資系マーケティングエージェンシーで営業とコンサルティングのヘッド
・マーケティングのコンサルティング会社の代表取締役 -
ストーリーで惹きつけてからの解説は頭に残る。2007年の本であるためか、変革後のレストランのコンセプトにそれほど惹かれなかったのが残念。それほど目新しさは感じない。またコンサルが若干ブラック企業体質?っぽく、それも今の世相に合わないかも。
とはいえ、マーケティングとは、というところは強く伝わる。顧客を肌で感じよう。
(メモ)
・マーケティングは身の回りで起こっている。買い物するということは、売る側の戦略に乗っているということ。よく観察しよう。
・顧客の価値は?ベネフィットは?物理的な価値、感情的な価値。何を売っているのか考えよう。
・誰が買ってくれるの?全員が買ってくれるものはない。買ってくれる人にフォーカスしよう。セグメンテーション、ターゲティング。
・業界という括りはない、買いたいものがない時代。価値を感じられるよう差別化しよう。差別化は、手軽軸(早安便利)、商品軸(高品質)、密着軸(オーダーメイド)
・4P。Productどんな価値を実現?。Promotionどうやって価値をつたえる。Placeどこで買ってもらう?Price対価をどれだけもらうか?
・差別化や4Pに一貫性をもたせること。戦略に、流れるような美しさを。 -
3.9
ストーリー編もあってわかりやすいし読みやすかった
著者プロフィール
佐藤義典の作品
