本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413036917
感想・レビュー・書評
-
現在の状況がすごく分かりやすい本です
新聞では難しく書かれていることが、噛み砕いて分かりやすく書かれている印象でした
私は、農業、ロシア、国家ブランドの部分が特に興味を持ちました
とても教養が高まる一冊です
自分Point
?農作物直売所
農家が独自で流通経路を育成することにより、利益を追求することが出来るかも
?国家ブランド
日本の国家ブランドは何なんだろう
?ロシア
ロシアは怖い国という感覚を持っているのは、日本のメディアによるイメージが原因かも
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎年年末恒例、竹村健一がこれからの日本を語る一冊。著者本人がテレビからの引退をしたので、今年出るのかなとおもっていたが無事発売された。昨年は、環境一色であったが、今年は少し違う。やはり世界経済がガタガタなので、そのこと中心ですが、どうも世の中の流れなのか農業について触れている記事に興味がいった。中国や世界のバランスなど経済も注目ですが、やはり日本の農業はいきのびれないとおもっていたので、結構記事に興味をもったが、そんなでもなかった。結構やっている人がいるので目新しくなかった。全体の感じとしては、いろんな著名人のインタビュー記事が増えている。著者のほんの傾向としては、結構な変更で、たぶん、本人の目で見ることがなくなったのであろう。やはり年齢には勝てないのかな。
全2件中 1 - 2件を表示