フィンランド式 頭のいい子が育つ20のルール

  • 青春出版社 (2009年5月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784413037167

みんなの感想まとめ

子どもと大人が共に成長することの重要性が強調されている本で、フィンランドの教育法に基づく「フィンランド・メソッド」が紹介されています。具体的な指導方法や褒め方、子どもに対する接し方についての実践的なア...

感想・レビュー・書評

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  • これはひと昔前であれば目新しい視点だったのだろうか…引用文献が全てネットのURLだったのもうーん…と思ってしまった。

  • 子供に触れながら話しかけると、落ち着いて聞いてくれるって言う事を学んだ。真剣に子供と向き合う事が大事。

  • 今でも教育本は好き(20160304)

  • 図書館

  • 「フィンランド・メソッド」に代表される、フィンランドとその教育法について書かれている本です。

    子どもと大人が一緒に成長する意識を持ち、
    「子どもにさせたいことは、まず自分がやってみる」
    「指示も褒め方も具体的に、即座に行う」
    といった意識の面から勉強になりつつ
    「正解には○をつけるが、間違えた問題に×をつけるわけではない」
    「十六歳までは順位付けを行わない」
    といった独特の仕組みには驚きました。

    本文中にはフィンランドと日本を比べがちな点も見られますが、各国の指導方針を比較して順位づけるのではなく、各々の良さを上手く抽出し役立てることが大切なのではないかと思いました。

  • 8

  • スピードや暗記よりも、基礎を理解するって事の方が大事、なんだろうなぁとは思いつつ、ついつい「これだけ?もっとしたら?」とか「点数どうやった?」とか言っちゃう。

    世界56ヵ国の子どもたちの「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の問題解決能力を調査する「PISA(生徒の学習到達度調査)」で総合1位を獲得し続けているのがフィンランド。
    そのフィンランドの教育は、勝手にそうなったというより国が方向性を定めて行っているものらしい。

    暗記より理解するには、箇条書きで単語を覚えるのではなく関連性を持たせて学ぶこと、カルタ式と呼ばれるマインドマップ的なノートの取り方で理解の浸透を深めるなど興味深いことが多い。
    問題を解くときにも、まず問題を声に出して読む、次に問題をノートに書き写すっていうのは、ものっすごく回り道をしている気になるけど、確かに問題を読まずに答えていこうとするウチの子(他に男の子のお母さんからよく聞く)には良いかも。
    概念だけでなく、実践的なことがたくさん書かれているので、即今日からできる感じ。

    小学校低学年である弟くんに実践してみよう!と思った本でした。

  • フィンランドの子供に対する教育の考え方などが記されている。フィンランドという国自体にそもそも造詣
    がなかったのと、小さい子供を持つ身として、これからの子供との接し方の参考になればと思い、手にとった。比較的考え方など似ている点があり、それほど参考にはならなかった。また、著者の考えが具体性に欠ける面もあった。

  • 頭もいい子が育つというタイトルはどうも良くないと思いましたが
    教育問題の基本的なことが書かれている本のような気がしました

    私自身の考えともよく似ており自分の考えを強固にする結果となりました

    しかし細かいところがあやふやに感じたり
    具体性にかける部分がちょっと惜しいと思います

    フィンランドは資源がほとんどないため人を最大の資源と考え教育に力を入れている教育大国です

    日本が目指すスタイルであるため参考にするべき本だなと思いました

  • 参考になる部分もあり、楽しく読めました。

  • 2010年6月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 「他の本にはない情報を・・・」とどこかに書いてあった気がするが、確かに知らないことが多く載っていた。
    主に教育の関することだけに限定して書かれているのも(私には)良かった。
    (制度、社会等は他の本で既知なため)

    フィンランドの事実と、著者の考えが入り混じり、どちらがどちらなのか分かりにくいのはマイナスポイント。

  • 考える力をつける教育に関して記載があります

  • PISA(生徒の学習到達度調査)で総合1位を獲得し続けているフィンランドの学習環境等の紹介、日本での教育にどのように取り入れるかなど。

    まずは環境の違いが大きい。フィンランドは国家的に子供の教育に力を入れている。
    ・大学までの学費等を無料(国民全員で負担)
    ・学校の宿題、仕事の残業の廃止により家族で過ごす時間が長い
    ・少数民族であり国民の仲間意識が強い(町全体で教育するという考え・風土)
    ・教師のステータスが高い(給与は決して高くないが、人に教えるということが魅力的だと考える環境)

    そういった環境があるので軸を捉えた教育が実現できている。
    ・子供にさせたいと思うことは、まず親がやる
    ・親が子供の勉強量を計画立てる・コントロールする
     (子供が小さいうちは)
    ・子供の話は全力を傾けて聞く
     体の一部に触れる
    ・褒める際にも親の表現力が重要である
     具体的な部分を褒める
    ・親のコミュニケーション力が子供に反映される

    <その他>
    ・マインドマップを活用している?
    ・フィンランド人の精神構造は日本人と似ている

    フィンランドでは上記のように子供と親が接する時間がたくさんあり、この本に書かれていることを実践できる環境が整備されているが、今の日本だとそれを実践するのはなかなか難しい。
    親が一番の教師となるが、日本の環境を考えると、補完的に塾などの外部機関を有効利用することも重要である。塾などの外部機関もテストでの成績などに固執しない人間としての成長に重点を置いているところを見極める必要がある。

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著者プロフィール

1961年2月16日、小林亜星の次男として東京都杉並区に生まれる。
トップレベルの進学教室にて、御三家志望生徒の国語指導に長年携わり、奇跡の合格率を誇ってきた。「国語の神様」の異名を持つ。
現在、国語に関する教材・著作物の制作と講演を中心に精力的に活動している。
八ヶ岳国語研究所を主宰。
著書に『本当は怖ろしい漢字』(小社刊)がある。

「2008年 『富士山99の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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