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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784413037532
みんなの感想まとめ
人生の運命について深く考察する本書では、変えられない運命と変えられる運命の境界が探求され、豊かさや幸せの本質に迫ります。読者は、日常の中での小さな幸せや人との出会いの重要性を再認識し、自らの行動が運命...
感想・レビュー・書評
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10.5.17
多読書評ブロガーの石井です。
「運命を変える技術」(加藤 眞由儒著)を紹介します。
加藤 眞由儒さんは、中谷彰浩さんの「占いで運命を変えることができる」でも紹介されていて、2年越しの予約が埋まっているというスピリチュアルカウンセラーの方です。
本書は、未来について言い当てる能力についての本ではなく、書名に書いてある通りその「能力」を持って見えたその人の未来をより良く書き換えていくための方法についての解説本です。
2万数千人の運命を見てきて統計的に検証してきたことがルール化されているとのこと。
加藤さん自身は、2年半以上の待ちがあって新規のカウンセリングを受け付けていない方なので、私もお会いしたことはありませんが、本書の出版プロデュースを担当された児島慎一さんに誘われて、占い系の本を多数執筆されている柏木珠希さんや、加藤眞由儒さんのカウンセリングを受けた方の感想を聞かせてもらう機会がありました。
まず上がっているくるのが、その「謙虚な人柄」についての言及です。その見えたものをどう本人に伝えていくのかという部分や、カウンセラー自体の人間性が大切だということなのですが、本書の中でも「謙虚な行動」が最も積極的な行動になると繰返し解説されています。
「許す」→「感謝する」→「謙虚」という順番で進んでいくということで、実はその手前の「許す」という第一段階だけでも相当難しいものだったりするのですが、たどり着く究極の在り方が「謙虚」とは、アメリカから輸入されてきたビジネス書からは出てこない結論です。
もう一つ印象に残っているのが、「幸福を外側から見てみる」という表現です。
周りの環境や様々なものに感謝する等という内容なのですが、特に「日本に生まれてきた意味」というところで、今の日本に生まれてきている人は、「世界平和を願っている人が多い」ということを断言されていて、どちらかというと、「〜と思います」という柔らかい物言いが多い中で、加藤さん自身のミッションともつながっている部分からか、熱い文体になっています。
基本的な原理原則について語られているので、人によってはちょっと物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、ところどころに、「リーダーシップを取るのが苦手な人は貢献を試されている」「人前でしゃべるのが苦手な人は謙虚さを試されている」など、どきっとする記述が散在している本です。
以下、本書からの抜き書き引用まとめです。久々に長いです。
■修行
本当の修行は、なにげない日常のなかで出来ることを考え、実行すること
修行は、幸福すぎない、不幸すぎない、真ん中がいちばん
修行は期限を決めてやってみる
■人間関係こそ最大の修行
正常な人間関係のキーワードは「オープン」
秘密はさらなる秘密を生み、どんどん人間を閉じ込めてしまう
問題は外にわかってしまったほうがよい
オープンにさらけ出してしまえば、悩んでいる必要がなくなる
他人に隠しておきたいことが一つバレたら、「良かった、ひとつ楽になった」
■今の時代の大きな問題
身近に相談者がいないこと
年下の人へ伝えるということはとても重要
■謙虚
許すとは
「自分のほうが偉いと思わないこと」
人は皆修行の身であり、人間は完全ではないので、常に謙虚にあるべき
先頭に立たなければならない立場でも、先頭に立たないこと
■本来の力
不必要な情報におぼれてしまうから、自分の直感や本来の力が鈍くなってしまう
それらをそぎ落とした時、自分の中に残るものが純粋な心
■人生は近道で行こう
人間の運命とは、周りとの軋轢を生じさせないように自分自身を磨く道を探すこと
実はそんなに無理をしなくても、ご自分の歩いている人生の道には、その足下に選択肢があるはず
現世では自分に何が足りないのか、どんな人間なのか知ることが試されている
■日本人に生まれてきた意味
多くの教訓を学び、世界平和のために生きようと思い生まれ変わってきた人が多いという点で、まれな国
日本に求められているのは、平和への貢献
■修行
本当の修行は、なにげない日常のなかで出来ることを考え、実行すること
第一段階の修行の準備
「終わったことは忘れる」
問題やトラブルを不幸だと思ってしまう自体が、自分を不幸にしてしまう
★■人間関係こそ最大の修行
リーダーシップを取るのが苦手な人は貢献を試されている
上に立つ人間というのは、部下のために、会社のためにという視点をもたざるを得ない
人前でしゃべるのが苦手な人は謙虚さを試されている
自分という枠を越えて、人との協調性や貢献を試されている
■守護霊
守るというよりは、危険に関する情報あるいは良きアドバイス等を送ってくださる存在
■結婚の霊的な意味
結婚は前世での因縁を清算するという意味もあります
過去性で未解決の問題を終わらせるチャンスを得たということ
■「許す」力
結婚では相手を「許す」力を試されています
結婚はお互いの運命をすり合わせて修行していく場
人を許せない人は、人からも許してもらえなくなります
もしどうしても許せないのだとしたら「あきらめる」ことと「相手を信じる」こと
■できちゃった婚
「子どもが結びつける縁」
■子どもがいない夫婦には、重要な意味がある
育てれば身内
三日育てたら我が子
■基本的には結婚とは無謀なこと
結婚は我慢、許し、感謝を学ぶ場
許し、感謝という課題をすでに過去生で学んできており、結婚が必要ではない方もいらっしゃる
基本的には、手に職があり一人でも食べていけるような方で、結婚を特別に望んでいない方は無理に結婚なされなくてもいいと思います
最終的には独身を貫く選択をした人は、非常に強くて、自我が独立している人
独身でいることが快適で、十分に満たされていると思えるのであれば幸せなこと
生活基盤もなく、将来に不安を抱えたままの一人は、時間に流されるまま運命を変える努力をしてこなかった結果で、自ら独身を変える努力をしてこなかった結果で、自ら独身を選択した人生とは全く違います
■「オープン」
正常な人間関係のキーワードは「オープン」
秘密はさらなる秘密を生み、どんどん人間を閉じ込めてしまう
問題は外にわかってしまったほうがよい
オープンにさらけ出してしまえば、悩んでいる必要がなくなる
他人に隠しておきたいことが一つバレたら、「良かった、ひとつ楽になった」
■距離感
現代日本のような社会で、他人に無関心になりがちな風潮の中で、あえて人との距離を縮めるように努力することが、人間として大きな成長をもたらします
■腹立たしさ
腹立たしさは雪だるま式に大きくなります
周囲に言われるまで気づかなかった
そのような方は、心根に大きな愛がある
おおらかで器が大きい方
「あの程度のことでカチンとこなかったのは、心が広いからなのだ。私って偉い!」
■お金のこと
お金のことをもっと勉強して、子どもに伝えてください
お金儲けには知恵と道具が必要
お金の増やし方、運用の仕方、お金の動くシステムを勉強してください
■「幸福」という名の修行
お金があるのもないのも大変
修行は、幸福すぎない、不幸すぎない、真ん中がいちばん
■今の時代の大きな問題
身近に相談者がいないこと
年下の人へ伝えるということはとても重要
いま現在、幸せで経済的や時間的に余裕がある方は、もう少しだけ他人や社会に関心を持っていただきたい
■我慢と辛抱の違い
「しないほうが良いのが我慢」
「将来にプラスになることが辛抱」
■修行は期限を決めてやってみる
期限を決めて多くの体験をするのは良いこと
体験修行はよいと思いますが、我慢を一生続けるのは偽善者になります
■許すって
「自分のほうが偉いと思わないこと」
偉そうにしないこと
人は皆修行の身であり、人間は完全ではないので、常に謙虚にあるべき
■謙虚と卑屈は違う
文句を言うべきときは、謙虚に文句を言う
怒るべきときは、謙虚に怒る
闘うときは謙虚に闘う
■謙虚
謙虚は人間関係の上で最も強い武器
謙虚さを身につけると、とても生きるのが楽になります
■一歩下がった位置
人生を歩むときは人の背中を見ていたほうが楽
マラソンでもレース運びの上手なランナーは、最後の最後まで自分では先頭に立たず、一歩下がった位置につけて勝機を狙います
人生でも、一歩下がった位置にいると、どんな場面でも的確に状況が読める
したがって先頭に立たなければならない立場でも、先頭に立たないこと
組織のトップにいても、従業員には謙虚な態度で臨むべき
■本来の力
不必要な情報におぼれてしまうから、自分の直感や本来の力が鈍くなってしまう
それらをそぎ落とした時、自分の中に残るものが純粋な心
その心は、自分という軸、本当に必要なこと、本来やらなければならないことを知る力、考える力をつける知恵
自分の外側から幸せについて考えてみる
大きなつながりにより共存しているのが人間
すべてに感謝すべき
★循環が続く環境に感謝し、いつも地球との関わりを意識していれば間違うことはありません
■人生は近道で行こう
やさしい人ほど無駄な時間を過ごしかねない
人生という時間には限りがある
近道をしても人生は足りないくらい
人間は失敗からしか学べないというのも真実
回り道したから良い場合もあれば、逆に真っ直ぐ順調にいったので良い場合もある
原則的には無駄は排除したほうがよい
■やさしい人ほど、無駄な時間を過ごしかねない
一般的には相手と別れてしまえば気持ちは切り替わり自分のことに専念できるのですが、やさしい人はそうはいきません
キャパシティオーバーのやさしさは無駄
■早く自分のやりたいことを見つけよう
現世では自分に何が足りないのか、どんな人間なのか知ることが試されている
「もっと稼ぎのいい仕事があるのではないか」
「社会的地位があるような仕事に就きたい」
「他人から見て尊敬されたい」
強欲さは人の目をくもらせます
この強欲さの部分を削っていかないと、本当に自分が生きる道は見えません
そこを削ってそぎ落としたとき、本当の自分の大きさ、実力というものがみえてくるはず
これと思う仕事を取り敢えず試しにでもよいので、いくつか経験し、自分がどのような仕事に向く人間なのか自分でつかんでいただきたい
■最初の第一歩
「自分に合っていると感じられるところ」、つまり自分の居場所と思える落ち着くところを探す
★自分が落ち着くと感じる職場を通して、自分がどのような人間なのかを知ることが最初の第一歩
なぜそこが落ち着くのか、あるいは居心地がいいのかを分析してください
自分を知るという調査が重要になる
■運命は切り開こうとしてはいけません
運命も切り開こうとすると、周囲に犠牲を強いることになりかねません
したがって徐々に少しずつ変化させることが重要
人間の運命とは、周りとの軋轢を生じさせないように自分自身を磨く道を探すこと
実はそんなに無理をしなくても、ご自分の歩いている人生の道には、その足下に選択肢があるはず
その道の上にある選択肢を選んでいくだけでよい
■運命の選択肢の幅
人それぞれにより、また時代により、選択肢の幅は決まっている
重要なのは、その場、その瞬間にどんな選択肢があるかを見きわめ、自分で選んでいくこと
■未来とは
未来とは自分で構築したもの
運命は選び方ひとつで簡単に変わっていくもの
自分が選ぶ選択肢は人類の運命ともかかわっている
■幸福に向かって、「感謝」と「祈り」を
運命を良い方向に変えるための方法、どんな人でも必ず幸福になれる方法
それは感謝をすること
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豊かさや幸せって何だろうと考えられること自体が豊かで幸せな証
変えられない運命と変えられる運命
何を学ばなければならないかは生まれた時にすでに決まっている ☆日本に生まれた理由は?
修行 終わったことは忘れる。
交通事故→死ななくてよかったと考える。
もっと人を観察し相手の良いところを知る
出会うべき運命にある人には、必ずまた出会う
自分からチャンスをつかもうとする積極性
積極的な行動は占いを超える
結婚は人間を最も成長させてくれる修行
結婚生活はお互いを許すことを試されている
除霊やお祓いに頼っても何の意味もない
幸福と言う名の修行 資産5000万円→5億円欲しい→際限なし -
友人、知人の女性社長たちから加藤眞由儒さんっていう、
すごい、霊視の先生がいるのよ!って聞いていました。
で、仲良しの女性社長からご本を頂きました。
「運命を変える技術~人生を好転させる幸せのしくみ」
著者の加藤さんは、今まで、2万人以上のカウンセリング、霊視をしてきたそうです。
長年にわたり霊視した膨大なデータを分析、検討した結果から導きだした幸せの知恵がつまっている本で、著者いわく
スピリチュアルなものだけではなく、研究の結果をまとめあげた成果だとのこと。
彼女は何度か会社の危機に遭遇するたび、飲んだあとは、いつも泣きだしてしまって、ただ黙って一緒にいることしかできませんでしたが、
この本の著者である、カウンセラーの加藤さんの言葉が、自殺をも考えた彼女を救ったとのこと。
そういう意味では、占い師という表現が適切かわかりませんが、その人の人生の未来に希望を持たせる言葉や力の存在は貴重です。
私が日頃、ブログで紹介させてもらうビジネス書とは、異なるもので、少し迷ったのですが
「運命を変える3つの技術」
1.許す
2.感謝する
3.謙虚に生きる
自社の企業理念やポリシーをまとめた IMAGINEHEARTというものを
作っているのですが、謙虚さ、感謝についてさらに良い気付きを頂きました。
とってもいい本でしたので、札幌の妹に送ってアメリカの妹にもメールで知らせました。
「修行のコツ」「幸せの修行」「お金と上手に付き合う修行」
私は経営者って、最高に贅沢な人生修業の場と
思っているので、ここのところも大変共感できました。
◇我慢と辛抱の違いを知る
しないほうがよいのが我慢。将来にプラスになることが辛抱
◇感謝する
「感謝」の意味を日ごろから心に留めておくことで、
物事の本質をいつも忘れずにいることができます。
すべてのことが「当たり前になってしまえば、
感謝の気持ちはなくなります」
感謝という言葉を心の中に持つ。
日常生活の中で、他人や健康への感謝など多くのことへ感謝できる。
日常生活の中で、ご自身の心の中には多くの幸せの種があり、それを育て花を咲かせることができるのはご自身なのです。
花を咲かせ、育てるための水や栄養が「許す」こと
「感謝」すること。そして、「努力」することです。
この世に存在することができる幸せ、今、生きていられることに対する感謝の気持ち、
◇謙虚ほど強い味方はいない
「つねに自分を下に置き、相手を上に見る」こと
偉ぶらない、自慢話はしない、地位や権威を笠に着ない、
相手をみおろさない、人を上に見ること
「自分のほうが偉いと思わないこと」
・謙虚と卑屈は違う
文句を言うべき時には謙虚に文句を言う。
怒るべき時は謙虚に怒る、戦うべき時は謙虚に戦うのです
この姿勢を崩してはいけません。
◇食べ物、体、環境への意識を高めよう
感謝の方向は人間だけにむけられるものではなく
植物や動物からいただく命。その命をはぐくむ地球という環境、食を通じて得られる健康
◇他人に感謝する心と誰かのために貢献しようとする心が大切
人を汚すものは言葉 元気にするのも言葉
言葉をいっそうだいじにしてください
他人の良いところだけみる習慣にしてください。 -
まるで加藤さんが語りかけてくるような文章で、とても心に響きます。
最後の章は、加藤さんの平和を願う気持ちが伝わってきてじ~んとくると同時に、私も日本人として生まれてきたことに感謝とこれからやらなければならないことなどいろいろなことについてを考えさせられました。 -
加藤さんの霊視を受けられた方ならお分かりいただけると思いますが、あの優しい語り口が文字になっていて、非常に読みやすく、また理解できます。
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