狂った世間をおもしろく生きる

  • 青春出版社 (2011年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784413037891

みんなの感想まとめ

人生を豊かに生きるための視点を提供する本書は、現代社会の分断や利己主義に対する警鐘を鳴らしています。著者は、長く生きた経験を通じて、多様な視野を持つことの重要性を説き、他者とのつながりや友情の大切さを...

感想・レビュー・書評

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  • 人生を長く生きた経験者だからこそ視野広く言えることがある。血眼に利己的になっている人、あきらめて生きることを意欲的になれなくなってしまった人に気づいてほしい視点。でも、そういう人には気づかれないところでこういう話はされているように思う。世の中はどんどん分断されている。とても残念。ひろさちやさんも永眠された。こういう事を言ってくれる人も減り、殺伐とした世界が再現されていく。

  • p.045

    「なぜカメはウサギを起こしてやらないんだ。
    ウサギの横を追い越していくときに、
    一声かけるのが友情というものじゃないか。
    それなのに、このカメはなんて友情のないやつなんだ!」


    p.070
    「布施というと、お金やものをあげたり、
    何かしてあげたりすることだと考えている人が多いかもしれませんが、
    それだけではありません。
    そうした、単なる施しではなく、道元禅師が言っておられるように、
    自分がむさぼらないことと捉えるのが適切です。



    p.074
    「一芸に秀でたりなんかしたら、往々にして視野が狭くなって、
    嫌味な人間になりがちです。
    それよりも、幅広くあれこれに関心を持った人のほうが、視野も広くなり、
    人間的にも幅ができるんじゃないですか。」

  • 少しずつ立ち読み中。「がんばることは悪」という画期的な考え方は、一読の価値アリ!!

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著者プロフィール

1936年大阪生まれ。
東京大学文学部インド哲学科卒業、同大学院博士課程を修了。
気象大学校教授を経て、宗教評論家として活躍。
「まんだらの会」会長、大正大学客員教授。
著書に、『仏教の歴史』(春秋社)、『釈 とイエス』(新潮社)
『自分が変わる』(世界文化社)、『宗教激突』(ビジネス社)など多数。

「2004年 『釈迦物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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