将来、お金に困らない「自分年金」をつくる本

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413038287

感想・レビュー・書評

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  • 個人向け国債を自分年金に使う方法あり。我が家は教育費として国債買ってます。

  • 確かに、きちんと考えてみると、必要金額はわかってくる。もう少し、検証を続けよう。

  • ”投資などでお金を増やす” というよりは”これくらい貯めるべき。貯めるためにはこういう無駄を見直せ”という内容が多かった。

  • 2013/11/30

  • 将来、何歳からどれくらいの年金がもらえるのか常に不安がつきまとう。
    70歳からの受給になったら無収入の期間の収入の得方を考えなければならない。
    これから加入するには民間の個人年金もあまりお薦めではないようだし、貰える頃には想像していた額より下回っているのだろうな。
    毎月積立型の投信も良くはないとなると、やはりちょっと無理しても個人向け国債を長期にわたって買い続けるのが得策なのだろう。
    誰もが年金だけでは暮らしていけない時代であるのだから早めに対策を練らないといけないことだけは確かなのだ。

  • 図や例を用いているので分かりやすかったです。
    自分の期待していた内容ではなかったです。

  • 老後にどれくらい準備をしたらいいのかと思って読んでみた。
    参考にしかしてはいけないと思うが、ある程度の目安が分かった。
    自分に甘いところがあるのも分かった。先延ばしにするのではなく、できることから早くやらなければいけないと思った。

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著者プロフィール

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリスト。難しい経済と複雑なお金の仕組みを、わかりやすく解説することに定評がある。一貫して庶民の視点で、生活に根差した独自の家計論を展開。多くの雑誌に連載を持ち、テレビ番組のコメンテーターらラジオ出演も多い。

「2016年 『荻原博子のやさしい家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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